タイトルはインパクトがあるが、内容的には英語での“Don't laugh at my romance”のほうがしっくりくる。内容としては、どうしようもなくすっきりしない最後なのだけど、永作博美さん、松>>続きを読む
とっても女子向け。運動神経抜群(というか尋常じゃない)、ピアノ弾ける、力も強い(車からも守ってくれる)……こんなのどこにいったらいるの…wと思ってしまうけれど、吸血鬼モノは好きなので楽しめました。
とにかくひたすら可愛い。子どもだって、大切な人がそこにいれば本気で愛を語るんだぜ、って感じがたまらない。出会った瞬間恋に落ちて、文通で1年愛を深めてからの、駆け落ち。12歳ということで、サムのほうがス>>続きを読む
途中、ぐわぁっと胸が苦しくなる。大好きな友達だからこそ、思いっきり突き放す場面が印象に残っています。もうちょっと年をとってからまた観たい。
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前半後半に大きく分かれている作品。前半は女子同士のいじめループ、後半は先生の万引き問題。どろっどろしててうわぁ怖い…と思う場面と、スカッとする場面との切り替えが良い感じ。黒川さんの演技がとても素晴らし>>続きを読む
夏が来ると見たくなる映画。上映当時、凄い勢いで惹き込まれた作品。あれから13年。今でも、この映画を見るとわくわくできる、そんな大人になりました。
なかなか面白い。ただ、やっぱり断然『ユージュアル・サスペクツ』だなぁ。(『ユージュアル・サスペクツ』を意識したであろう作品ですが、遠く及んでいない感)始まってすぐ、あぁ展開が読めるなぁ…と思ってたら、>>続きを読む
主役のジージャー・ヤーニンをはじめ、出演者のノースタントのアクションシーンが本当に凄い。メイキングを見ると、どれだけ命懸けでお芝居していたかが分かる。最初のほうは微妙だったものの、アクションシーンから>>続きを読む
2度目の鑑賞。仮面の下は理念。Vが最高にかっこいい。そして、仮面をつけているにも関わらず表情が伝わってくる点が素晴らしい。冷酷ながら、ロマンチストで、教養人で、エプロンも似合って…!w 少し長めだけど>>続きを読む
映画としては、どうしてこうなった………という感じだけど、教室やお店のインテリア+小物がポップで可愛い。
2回目の鑑賞。切なくて、冷たくて、綺麗な物語。北欧映画らしい美しい映像。とくにプールの場面は、恐ろしい状況にも関わらず、引き込まれる。ただ、邦題がひどい。というかまずい。その理由は観れば分かります…!
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途中まで、貫多がろくでなしでどうしようもなく最低すぎて感情移入できず、うわぁ…と…。けれど、最後の貫多から正二への言葉、貫多が本を受け取る場面、最後に殴られて殴られて、それから青春の落とし穴に落ちる貫>>続きを読む
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幸せな気持ちになれる映画。とくに最後のほうに出てくるマジックショーの場面は、歌も含め本当に楽しい。あと、ジャスミンが戻って来た代わりに、女刺青師であるデビーが“仲が良すぎる”と言って去って行く場面がと>>続きを読む
シャローンとマーロンの猫の話が頭に残る。何となく最初から気付く部分もあるのだけど、隠されていた真の物語、前半から後半の雰囲気の変化、コインロッカーの出てくる場面……全体的にとても上手く映像化されていま>>続きを読む
キャストがとにかく豪華。所々で各部屋で起きている出来事がリンクしていくのですが、もっとしっかり絡めた方が面白かった気が。でも、物などから上手く他の部屋に繋げていく感じの撮り方は好きだった。
とてもあったかい気持ちになれる映画。妹のために走るお兄ちゃんを心から応援したくなりました。最後の映像がとっても綺麗。面白い、とは違うけど、良い映画です。
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良作でした。浅い被写界深度で撮られているのも、全編モノクロなのも、会話のテンポも、音楽がないのも…作品の雰囲気に合っていた。
そして、登場人物の表情が本当に魅力的。
物凄いアクションがあるわけでも、大>>続きを読む
映像が綺麗。インドに行きたくなる。
全体的にゆるーい進行だけれど、とにかくラストシーンが気持ち良い。3人が体も心も身軽になっていく、そんな爽快感が感じられます。
笑っちゃいけない状況だらけ。 なのにシュールでつい笑えてしまう。 そこでふと気付く。 今自分達が生きてる世界だって、実に不思議で難しい。 CGなしってのは凄い。
2人の間に生まれる愛が、切なくて、でもとっても素敵。 久々に見返したら、マチルダ好きの子に影響受けたのかw、マチルダが前以上に更に可愛く思えた…。
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いいやつな世之介と、お嬢様な祥子ちゃんというカップルの可愛さ。 世之介が写真を撮っていくシーン、好きです。 上映時間の長さはあまり気にならない。
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役者がとっても良い。 主演2人の演技はもちろん、田中さんも良い味出してました。 カウンター席のお客が皆貫也に夢中になっている場面は笑った…w 中盤は良かったんですが、観終わった後の後味が…
見れば見るほど面白い作品。 夢やら記憶の中の世界は、流石のミシェル・ゴンドリー監督。
世界観が可愛い。手作り感。 ステファンの夢(の中での妄想)も、良い意味で子どもっぽくてキュンとくる。
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久々の鑑賞。やはり、ポール役オーディションでのジェイソン・タムの演技と、最終審査のところがとくに熱い。 約3000名の中から19名しか選ばれないという厳しさの中で、ただただ全力で挑むダンサーたちのか>>続きを読む
誰か芸能人に応援している人がいる、そんな人すべてに見てほしい。 どこまでが演出でどこからがガチかは分からないけど、面白いドキュメンタリー映画。
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パリ、とくに雨のパリに行きたくなる。 タイムトリップして過去で憧れの芸術家たちに会っていくシーン。わくわくが止まらない。 しかし、そんな憧れの世界である“過去”に主人公が留まらなかったのがまたいい。