響子と犬さんの映画レビュー・感想・評価

響子と犬

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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.2

ここまでいけば芸術。
なにかを生みだせる人は、多くの場合変態なんだと思います。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.4

思ったよりも楽しく鑑賞できました。
冷たい熱帯魚のでんでんとまではいかないものの、リリーフランキーが良い味出していました。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

素敵な映画です。
ヒロインの病気等、考察サイトを観るとまた違った感想が湧きあがってくる作品。
頭を空っぽにしてても鑑賞出来るので、面白かったです。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

スティーヴンキングの名作。
爽やかな気持ちになれる映画なので、なんとなくシッポリしてるときに観ながらホッコリする、ような作品だと感じました。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

ブレイクスルーを起こす天才はある種キチガイでないと!と個人的に思っているので、なんならもっと変態性があっても良かったかなあ、と思いました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

話題になったので。
音楽は今でも口ずさんでしまうくらい、心地よい。
終わり方も割りと好み、ただ悲愴感がもっとあると尚良しでした。

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

有名な作品。
シリーズ全て鑑賞しましたが、1を観たときの衝撃が一番かなあ。
スプラッタ、ホラー、サスペンスの具合が丁度良いです。

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

3.9

音声がなく、でも何を主張しているか、物語がどう展開しているかが分かる、素晴らしい作品。
言葉によるコミュニケーションも勿論大事だけれど、それだけじゃないし、人間のコミュニティも本当に多種多様なんだと感
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オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

3.5

小学生の時に観て、『マラ』という単語を覚えた作品。
くだらないけど、くだらない面白さを教えてくれた映画で、ちょっとした下ネタは耳年増な少年の感性をくすぐりました。
Tedのような感じです。

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

映像も美しく、多少難解なものの理解出来ないわけではない、そんな良作。
ラストも絶妙。

1.0 【ワン・ポイント・オー】(2004年製作の映画)

3.0

広告の力というか、刷り込みの恐ろしさを感じさせる映画。
人間も動物なんだと、個人的には再認識する作品でした。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.9

実際の事件をモチーフにした作品。
「ボディを透明にする」という有名な語呂は一度聞いたら忘れられないですね。でんでんの怪演が魅力的な映画です。

セブン(1995年製作の映画)

3.9

後味が悪い映画として有名。
7つの大罪がモチーフで、ホラーサスペンスのような雰囲気です。
結末はある意味予想通りですが、感情移入すると、、、。

ネタバレとは少し違いますが、ケヴィンスペイシーが出てい
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メメント(2000年製作の映画)

3.9

何度も観てようやく全体像がつかめていきます。
噛めば噛むほど味が出る良作だと思いました。
鑑賞後のなんともいえない虚脱感は脳の疲労と相まって癖になります。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

どんでん返しの代名詞的な映画。
一見の価値ありです。
鑑賞したのは随分前ですが、映画終盤のマグカップが落ちて割れるシーンは、叙述トリック小説の終盤に感じるドキドキ感 みたいで、今でも思い出深いです。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.8

素敵な雰囲気の映画でした。少女、良いなあと思ってしまうほど。
主人公は「相棒」のあの人の娘さんです。
「おとぎ話」というバンドが話したセリフは棒読みで残念でしたが、歌は非常に良く、挿入のタイミングも絶
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劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

5.0

超ロングランにもなった映画。
第1作目のAVから全て見ているが、時代の移り変わりも感じることの出来る素晴らしい作品。
映画盤はギュッとまとまっていて見易いが、時間のある方には10時間盤も観て欲しい。
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ソドムの市(1975年製作の映画)

3.5

カルト的な人気を誇る(?)映画。
グロテスクな描写やスカトロ要素もあり、また設定も刺激的なので一度観て話題にするには良い映画だと思います。
不思議とスーッと鑑賞出来るので、テンポは大事だなあと感じた作
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

NHKで「消費」と「浪費」をテーマ(詳細はうろ覚え)にした教育番組でも取り上げられた映画。
単純に面白く、誰にでもオススメ出来ます。
どんな映画にもテーマはありますが、本作は「浪費社会」を切り口に鑑賞
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.5

四人の人生が終わる話。
フィギュアスケートのプルシェンコが演技でも使用したことのある、重低音で迫力のある音楽が素敵。
気が滅入る作品として有名だけれど、鑑賞後の脱力感が癖になります。