日本兵の腹切りシーンで綺麗な短刀まで持ってきてあの死に方をする兵士がいたのか疑問に思って少し興醒めした。果たして司令部の自決はあんなにも美しくあったのか。あの描写が事実であるならば、少しの皮肉があるが>>続きを読む
前線に送られる人間たちと上流階級の人間たちの対比が見事。シンメトリーの構図と自然の映像によって美しさや秩序が見せられる一方、リアルな戦闘の描写では生きるために綺麗事抜きで人を殺し、泥水を啜り、食べ物を>>続きを読む
綺麗事ではうまくいかない現実。
社会の不寛容さ、当たり前を当たり前にできない人にとっての生きづらさ。
親子だからという理由で自分の人生を捨てる必要はあるのか。愛はどこまで強いのか。
俳優陣たちの演技は>>続きを読む
詩的な映画。日常に潜むお告げと感じられるもの。日常との付き合い方。人それぞれの幸せ。
お休みの日の昼間にパートナーと布団にくるまって見て、夕方からお出かけしたくなる映画です。
大学の講義のため試聴。
アイディアも斬新なわけではない。が、完全な理解まで、ただ見ているだけでは辿り着けない。
毒をもって毒を制す
