kntさんの映画レビュー・感想・評価

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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

展開が読める内容であんまりだった
少し嗜好が変わったのか?
けどまあ迫力はあったし、日本の会社が活躍してるのは嬉しい

これ実話なのが1番凄い。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

亜子の服が可愛い。あと部屋がいい。
ハリボー食べたくなった。買ってしまった。

メメント(2000年製作の映画)

3.9

カラーとモノクロの世界で時間軸が違うの面白い。

人が言うことの信憑性、歪曲的に解釈する自分。それを更に曲解してメモに残す。そんな感じがした。メモに残す言葉が人から言われたことや事実から主観や瞬間の感
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愛なのに(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃセックスしてた

暮らしの残像(2022年製作の映画)

4.0

卒業制作で似たようなことから着想を得て設計していた人がいたな

ターミナル(2004年製作の映画)

4.8

面白かったです。
空港の仲間と友達になってるところ。
音楽流しながら壁を塗ってるとこ。
カートをしまってお金を稼いでバーガーキング食べてるとこ。
だんだん英語が話せるようになっていってるとこ。
仲間思
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

自分のことを隠さず正直になれるからこそ愛される存在、暖かい人達に囲まれるのだと感じました。
三上さんのように暴力を振るえるくらい自分の感情、気持ちに素直、正直になりたい。

どうしても抑制してしまう。
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

セリフがいちいちくさ過ぎて面白かった。
Exit music 目当て

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

崩壊は一瞬なんですね。
一件、特異な事のようだが毎日の積み重ねから誰にでも起こりうる事のように思えた。そして、ここまで育ててくれた親がとても偉大に感じた。子供は親のことをよく見てるし、表情とか声色でそ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

あの人が来てから毎年雪が降ってるって好き。
手をの付け方が気になる

さがす(2022年製作の映画)

3.6

佐藤二郎は俳優だった。
悲愴よかったな
お母さん実際に死が現実に迫ってくるのめちゃくちゃ怖かったんだろうな。人はどんな状況でも何処かでは生きることを探してるんだろうか。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.3

夜が来るから住んでる天井が高くなって新しい世界の空想が出来るって言葉良かった。自分は夜が好きだけど、解放感と世界が自分のものになっている感じを綺麗に言語化しているようだ。

彼女が海外へ転勤に行くって
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

タクシー運転手が主人公の映画ってあるけど、その類の映画見ると毎回他人の人生の一部に介入出来て楽しそうと思う。車って一種の個室のようなものだし赤の他人と個室を共有することなんて普通に生きてたら滅多にない>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

実写化に成功してると思う。アニメとか漫画だと、シリアスなシーンとグルメシーンの対比とか人とか殺されてたりピンチな時にネタ要素があってそれが好きだったけど流石にそこは再現しきれないよなって思ってたけどア>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

木、太陽の光は不変な要素。
ただこの要素が混じり合い、重なり合う。そして風という可変的な要素が加わることで変化が起こる。自分は不変、ルーティンも不変。これらが人の流れつまり世の中可変的なものと混じり合
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.0

やっぱ若葉竜也すきだなあ。
明け方の若者たちを観た直後に観たから大人の余裕が滲み出すぎていた。
人の記憶って残り続けるんだろうな、また花火を見たら思い出すに違いない。自分も人の思い出に生きてみたい

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.1

こんな社会人になるのかなぁと自分を重ねてしまった。普通に鬱。
誘い方ずるいし、公園で飲み直すってのもずるい。黒島結菜の年上お姉さん味がとても良かった。素敵すぎて絶対終わりが来ると解っていても関係を深め
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

偏見だけで虐げられてきたカイアが裁判で生い立ちなどを明かすことで、陪審員は偏見でカイアを見ていたと気づく。だが本当はカイアが殺人を起こしていたと仄めかすような日記と貝殻ペンダント。やっぱり個というのは>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

一つ一つの場所にも思い出はあるし、出会った人の存在は人の記憶で生き続けるよな。常に何処かを求めている気持ちわかります。

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