キューリソーダさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

安藤サクラが体型だけじゃなくて顔付きもどんどん変わっていって、かっこ良かった。
安藤サクラとにかくすごい!かっこいい!
乳首のくだりはひっかかるけど、綺麗でスムーズなセックスなんて現実にはないし、かっ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.7

すごく好きだ!
旅をするんじゃなくて、それぞれの街で生活をするからこそのストーリーがあって、それが全部いい!
終わり方もいい!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

楽曲、映像、パフォーマンスがとてもかっこいい。
ストーリーも分かりやすくて面白かった。
バーのシーンはすごく好きだ。
ただ主人公を好きになりきれなかった。

怒り(2016年製作の映画)

4.2

観た後にしばらくいろいろと考えてしまった。
宮崎あおい、綾野剛が印象的だった。
広瀬すずのシーンは思い出したくない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

2回観た!
映画館での初見がとても面白かった。
BGMとか効果音とか映画においての音の役割ってかなり重要なんだなと思った。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

綾野剛のどんどん変わっていく、落ちていく演技がすごかった。
実話をもとにしているってことが後味をさらに悪くしている。

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

可愛くておしゃれで不思議で大好きな映画。
ラストも好きだ。
フランス行きたくなる。

クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

3.0

クリムト展の後に見たので、なるほどなって思う部分もたくさんあったけど、途中寝てしまった。
大学の講義等で教授に解説してもらいながら見たいと思った。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.4

よく分からないけど面白かった。
そのよく分からない部分は「まあ大学生だから」「万城目小説だから」で何となく納得した。
京都がすごく良い。京都に行きたくなる。

ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

3.3

起承転結でストーリーの雰囲気がガラッと変わっていき、場面々々でキャストの顔付もかなり違って見える。
原作とはかなり違うが、その違う部分はタイの文化や価値観が反映されてる部分なのかなと思った。

紙の月(2014年製作の映画)

3.3

宮沢りえを見るための映画という感じ。
主人公に共感は出来なかったし感動とかは無かったが、小林聡美とのシーンが良かった。
腕時計を通してそれぞれの関係が描かれてたのが印象的。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.9

見ていて辛いのにラストまで見てしまう。
小池栄子のオドオド感が絶妙だった。

自虐の詩(2007年製作の映画)

3.2

あんまりどっぷり見ていなかったのに、ラストなぜか泣いた。
安藤優子の曲が良い。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.3

女性の嫌な部分がリアルだった。
おもしろい見せ方でラストまで飽きずに見れた。

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.8

時子は華やかで美しくてどこか少女のような可憐さもあり、とても魅力的だった。
物語のカギとなる部分が描かれず、観客の想像に任せられているのが良い。
原作を読んで、もう一度映画を見て、他の人がどう解釈した
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.1

ゲームのレベル上げをしながら見るのにちょうど良かった。
ストーリーが簡単なので軽く見れるし、笑えるし、楽しい映画だった。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

鬱映画と言われるのも納得。
重くて悲しくて受け止めるのが難しい。
ビョークの歌声が心に刺さる。
しばらく見たくないけど、またいつかもう一度見たい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

かなり好みの映画。
ハッピーエンドかバッドエンドか捉え方が別れそうだけど、私はハッピーエンドだと思った。
ラブストーリーか夢を叶えるストーリーか、どちらに重点を置いて観るのかも人によって違うだろうな。
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