きゅうりさんの映画レビュー・感想・評価

きゅうり

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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.7

良いような、良くないような、美しいような、気味悪いような、もう一回観たいような、もう観たくないような、、、なんともいえない感情になった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

湿地の自然がめちゃくちゃ綺麗。
終始淡々としていたけど、カイアがどんな気持ちでその後の人生を生きたのだろう、、と思うと、結構考え込んでしまう。。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

誰も悪い人が出てこなくて、本当にピュアできらきらしたときめきと善意と愛に満ち満ちた話なので、
気持ちが荒んでいる時に観るととっても癒される。
芦田愛菜さん、めちゃくちゃ素晴らしい女優さんだ、、、と改め
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

終始美しく、色気のある作品だな、、と何度見ても思う。
「孤悲」の共有という形の恋、マジ結局誰も幸せにならんのだろうな、、

学生時代にも何回か観たけど、社会人になってから(しかも通勤時新宿で乗り換える
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

ものすごく良かった!!!!
相手のためではなく自分自身のために、相手のことを信じて突き進む、友情と言って片付けるにはあまりにも尊すぎる関係性。。。
互いに支え合いながら、だけど孤独でありながら、三者三
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

面白すぎた、、、
どんな恋愛映画よりも圧倒的な愛とロマン
映画を観に来たのかスポーツ観戦しに来たのかライブに来たのかわからない、エンタメ全部載せっぷり、、、
血湧き肉躍る3時間でした

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

4.3

その後のジブリのいろんな作品を彷彿とさせて、前作よりコパンダの可愛さが引き立った続編!
ラッパ吹いてるシーン永遠に見てられる

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ワクワクが止まる瞬間が1秒もない、超絶クレイジーな作品
トチ狂ったキャラクターやら演出のほうに目がいってしまっていたが、
「パパは会社に行くものです!」に困惑しているパパンダを察して、「今日は会社はお
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

面白かった!!!!!!!!!
めちゃくちゃ小劇場のお芝居テイストな演出。
いわゆる大作系の映画とはまた違った理由で、映画館で観ることに意義がある。
ラスト15分の勢いとライブ感、好き嫌いはあるかと思っ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

本当にタイトル通り。たぶんこれを観た誰もが、各々のこういう思い出を、ちょっと思い出すんだろうな〜と思った。
夜に1人で部屋の電気消して、お酒片手に観るのが最高に良い。

逆再生版花束みたいな恋をしたっ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.2

愛があればなんでもできるわけはないけど、
偉大な功績の背景には必ず愛があるんだろうな〜と思った

洋画の中の美しい台詞を原文のまま理解できる、というだけでも、英語を学ぶ理由になるなと最後のスピーチのシ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.4

原作の削り方が本当に良かった。「削った」というより「あえて語らなかった」と感じた。
広瀬すずと白鳥玉季ちゃん、二人とも繊細な可愛らしさと色気、どこか影のある瞳で、本当に同じ人だ、、ってなった。
白鳥玉
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.5

あのケンティーがちゃんと完全に陰の者やっててすごかった
松本穂香ちゃん好き

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

先を読むのが不可能すぎてもう観て楽しむしかない
りんごと鯉の使い方好き
世界観と言葉選びのパワーだけでもめちゃくちゃ楽しいストーリーなのにちょいちょい深いことも出てきてさらに楽しい
京都で大学生活送り
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ難しかった。たぶん何回観てもよくわからないと思う
けど、自分が生きてる世界は何かに内包された世界で、実はもっと外側にスケールの大きい世界が存在してるのではないかという妄想を子どもの時にしていた
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青空エール(2016年製作の映画)

5.0

少女漫画実写映画で観たい要素全部のせ、でも全然くどくなくて爽やか、ものすごい充足感、、、もう他の少女漫画映画は観れないかもしれない、、、と本気で思う
心汚れてるときとか、なんかもう何も頑張れないなあ〜
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

先生、どう考えても最悪なんだが割と綺麗な感じで終わったのマジで納得いかん
北村匠海と浜辺美波は声だけでも尊い

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.0

中学生の時に観てものすごく不完全燃焼感を抱いた記憶あったけど、今見たら割と大人びた感じの内容でそりゃそうだな〜ってなった
言葉では嘘ついちゃうけど音楽だと素直になれる〜的な設定はわかるが、いくらなんで
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

言葉にできない、、、
時間を置いてまた見たい
恋人がいる友達が観ようとしていたら全力で止めたい映画ランキングぶっちぎり1位

男と女、とか理想と現実、とか、麦くん絹ちゃんどっちに共感できる?とか、2項
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて観たタイミング補正みたいなものとかも含めてだけど、たぶん自分の人生の中でこの先これを超える映画に出会えないだろうなと思う
不安とか周りと比べた時の焦りみたいなぐちゃぐちゃしたマイナスの感情が全部
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

仲野太賀、拗らせネット弁慶がハマりすぎていた
普通に面白かったしいい話だったけど、あのメンバーを繋いだ存在がハロプロであった必然性みたいなものがもーちょっと描かれてほしかったな、と思うような気もする
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

お金、一見数字だけが動いてるように見せかけて実はめちゃくちゃドラマチックを引き起こす概念だというところが興奮ポイント 考えさせられたし勉強になった

何者(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近観た映画で1番面白かった。。
二階堂ふみの「あんた自分のツイート大好きでしょ、たまに遡って見返してるんでしょ」っていうセリフがめちゃ刺さった

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

5.0

Johnny's entertainment、、、、、、の一言に尽きる、、、、、、、

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0

猫めっちゃかわい〜〜〜マジで猫めっちゃかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜お利口すぎる猫めっちゃかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人間が猫を飼ってるんじゃなくて、猫が人間のそばにいてくれてる
という台詞が1番深い、
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.9

マジで2時間イノッチが卵焼き無双し続けているだけなのに、物凄く満足感があった
観てる間とか直後よりも5,6時間たって、「いい映画だったな〜」って思うやつ

美味しそうな食べものと心地いい音楽は無条件に
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

やっぱりトトロは日本の誇りだわ、、と思った

記憶よりもメイちゃんは数百倍は破天荒娘でウケてしまった
おばあちゃんが推し

本編が色々なメッセージを含んでいるのは言わずもがなだけど、家族みんなで見た時
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.8

幼児向けかと思って完全に油断して観たところしっかり感動した、、普通に最後ウルッとした
自分が感じていた以上に童話とか昔話のちゃんとしたストーリーって忘れちゃっているな
とにかくすみっコが可愛いしナレー
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