ラボの店長さんの映画レビュー・感想・評価

ラボの店長

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エニイ・ギブン・サンデー(1999年製作の映画)

3.6

アメフト知らないときに見た。
知らない世界がリアルに描かれてて面白かった。
(本物の世界知らんけど)
アメフトにハマるきっかけに。

ずーっとリドリー・スコットだと思ってた。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.0

種明かしが心地よい。
序盤は難しいというか退屈というか。。。
でも最後に全ての答え合わせがあるので何も考えずに観れて幸せな一本。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.5

難しいことは何もなく、何も考えずに楽しめる傑作。

ノイズ(2022年製作の映画)

2.5

この手の作品の割には物語に意外性がなく、役者の無駄遣いな気がする。
ただ、劇中最後の他殺シーンは爆笑。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

主人公はとても魅力的に描かれてる。
実際にいたら、確実に心を持っていかれる。
映画は抑揚を抑えられており、気楽に見られる。が、想像力の乏しい自分にとっては、風俗嬢の設定がいらないように感じた。
設定す
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

動機が弱い気がするが、そんなもんなのか。
アクションは見応えあり。
ストーリーはそれほどでも。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

邦画最高傑作の一つ。
設定、物語、映像、キャラ演技、音楽、世界観。
全てが最高。
(准)主人公が職業俳優ではなく歌手ってのも面白い。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

公開当時の予告編を見て、『マッドマックス?今更じゃない?てか金かけ過ぎじゃない?』と思った。
本編を見て、自分が間違っていた事に気づいた。
『ヒャッハー!!』なキャラやギミックや造形は期待以上に笑えて
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.0

押井のギャグセンスについていけない。
特にP2を観たあとに観たので、物足りなかった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

池井戸たっぷりのオフィスファンタジー。
いち会社員としては、スカッとする反面。。。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

しっかりと引き込まれた良い映画。
最後のネタバレも、結局は主人公の想像の域を出ず『結局、真実は何!?』と思ってしまった。
リリー・フランキーと豊川悦司は役柄が逆のほうが良かったと思う。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イチカが居なければサオリは生涯孤独であったと思われる。そう考えると、愛する娘の側で最後を迎えられたのはハッピーエンドだと思う。

LGBTQよりもネグレクトに強く問題を感じた。
父親の立場から、サオリ
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.0

ピンクの髪が印象的。
今思うと、一種の長いミュージックビデオだった気が、しなくもなくもない。
久々に見てみたいと思う。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.2

映像が美しく、クリーチャーは恐ろしい。
『その後、どうなったの!?』と思う嫌な終わり方(いい意味で)

NINE(2009年製作の映画)

3.5

ミュージカルには馴染みがないが、とても楽しめた映画。
音楽とダンスに圧倒させる。
コティヤールが大人で美しかった。タクシの軽いイメージが強かったから。

昔見たときは『主人公メンタル弱すぎ(笑)』とか
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TAXi2(2000年製作の映画)

4.0

前作の世界観を損なわず、更に面白くなってる。
物語がシンプルだからか、キャラクターの魅力を感じやすい。何回でも見返したくなる名作。
見終わったらフランス語が話したくなる映画。ボンジュールしか知らんけど
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TAXi(1998年製作の映画)

3.5

とにかくキャラクターが魅力的。
音楽も映像もストーリーも素晴らしいが、とにかくキャラクター。考えた人と演じた人がハマったんだと思う。

レオン(1994年製作の映画)

4.0

中学の頃に始めて観て、大人になった今でも度々見返す。
見返すたびに観え方が変わって面白い映画。

サブウェイ(1984年製作の映画)

3.0

音楽と美術は魅力的。
でもストーリーがいまいち。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

作品自体も、公開当時のニュースやプロモーションも含めてお祭り映画。
ストーリーは勧善懲悪のシンプルなものながら、未来を表現した美術が素晴らしい。
ブレランへのリスペクトがありながらも、独自の未来観を持
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.0

荒廃した地表と、洗練された未来の造形が素晴らしかった。各シーン、映像としても美しい。
劇中に出てきた絵画が表すように制約の突破がテーマか。
ただ、エンディングについての解釈に悩む。

コラテラル(2004年製作の映画)

4.0

好きな映画の一つ。
真似してビーチの写真を財布に入れてた。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

世界観、映像表現、ストーリー、演技、全てが凄い。何回でも見返したくなる。
スピンオフドラマも合ったが、そっちはあんまり。。。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

シリーズの中で一番好きな作品。橋での攻防を筆頭に映像表現が素晴らしすぎる。偶に見返したくなる映画。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.5

面白かったけど、鳩やスローモーションの演出が苦手だった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

心が折れていたときに見たので感情移入。。。と言うか、再起に向けて後押ししてくれた映画の一つ。

X-ファイル:真実を求めて(2008年製作の映画)

2.5

ミソロジーを期待したが、全くの別物。
音楽やアングルは好みだったが、Xファイルとして作るべきストーリーではなかったと思う。
最後の空撮はUFOの視点だと捉えると少しニヤける。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

テンポがよくとても面白い。
ヒーローへの憧れよりは、父親への共感。また見たい映画の一つ。