アメフト知らないときに見た。
知らない世界がリアルに描かれてて面白かった。
(本物の世界知らんけど)
アメフトにハマるきっかけに。
ずーっとリドリー・スコットだと思ってた。
種明かしが心地よい。
序盤は難しいというか退屈というか。。。
でも最後に全ての答え合わせがあるので何も考えずに観れて幸せな一本。
この手の作品の割には物語に意外性がなく、役者の無駄遣いな気がする。
ただ、劇中最後の他殺シーンは爆笑。
主人公はとても魅力的に描かれてる。
実際にいたら、確実に心を持っていかれる。
映画は抑揚を抑えられており、気楽に見られる。が、想像力の乏しい自分にとっては、風俗嬢の設定がいらないように感じた。
設定す>>続きを読む
動機が弱い気がするが、そんなもんなのか。
アクションは見応えあり。
ストーリーはそれほどでも。
邦画最高傑作の一つ。
設定、物語、映像、キャラ演技、音楽、世界観。
全てが最高。
(准)主人公が職業俳優ではなく歌手ってのも面白い。
公開当時の予告編を見て、『マッドマックス?今更じゃない?てか金かけ過ぎじゃない?』と思った。
本編を見て、自分が間違っていた事に気づいた。
『ヒャッハー!!』なキャラやギミックや造形は期待以上に笑えて>>続きを読む
押井のギャグセンスについていけない。
特にP2を観たあとに観たので、物足りなかった。
池井戸たっぷりのオフィスファンタジー。
いち会社員としては、スカッとする反面。。。
しっかりと引き込まれた良い映画。
最後のネタバレも、結局は主人公の想像の域を出ず『結局、真実は何!?』と思ってしまった。
リリー・フランキーと豊川悦司は役柄が逆のほうが良かったと思う。
このレビューはネタバレを含みます
イチカが居なければサオリは生涯孤独であったと思われる。そう考えると、愛する娘の側で最後を迎えられたのはハッピーエンドだと思う。
LGBTQよりもネグレクトに強く問題を感じた。
父親の立場から、サオリ>>続きを読む
ピンクの髪が印象的。
今思うと、一種の長いミュージックビデオだった気が、しなくもなくもない。
久々に見てみたいと思う。
映像が美しく、クリーチャーは恐ろしい。
『その後、どうなったの!?』と思う嫌な終わり方(いい意味で)
ミュージカルには馴染みがないが、とても楽しめた映画。
音楽とダンスに圧倒させる。
コティヤールが大人で美しかった。タクシの軽いイメージが強かったから。
昔見たときは『主人公メンタル弱すぎ(笑)』とか>>続きを読む
前作の世界観を損なわず、更に面白くなってる。
物語がシンプルだからか、キャラクターの魅力を感じやすい。何回でも見返したくなる名作。
見終わったらフランス語が話したくなる映画。ボンジュールしか知らんけど>>続きを読む
とにかくキャラクターが魅力的。
音楽も映像もストーリーも素晴らしいが、とにかくキャラクター。考えた人と演じた人がハマったんだと思う。
中学の頃に始めて観て、大人になった今でも度々見返す。
見返すたびに観え方が変わって面白い映画。
作品自体も、公開当時のニュースやプロモーションも含めてお祭り映画。
ストーリーは勧善懲悪のシンプルなものながら、未来を表現した美術が素晴らしい。
ブレランへのリスペクトがありながらも、独自の未来観を持>>続きを読む
荒廃した地表と、洗練された未来の造形が素晴らしかった。各シーン、映像としても美しい。
劇中に出てきた絵画が表すように制約の突破がテーマか。
ただ、エンディングについての解釈に悩む。
世界観、映像表現、ストーリー、演技、全てが凄い。何回でも見返したくなる。
スピンオフドラマも合ったが、そっちはあんまり。。。
シリーズの中で一番好きな作品。橋での攻防を筆頭に映像表現が素晴らしすぎる。偶に見返したくなる映画。
心が折れていたときに見たので感情移入。。。と言うか、再起に向けて後押ししてくれた映画の一つ。
ミソロジーを期待したが、全くの別物。
音楽やアングルは好みだったが、Xファイルとして作るべきストーリーではなかったと思う。
最後の空撮はUFOの視点だと捉えると少しニヤける。
テンポがよくとても面白い。
ヒーローへの憧れよりは、父親への共感。また見たい映画の一つ。