チチカカさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チチカカ

チチカカ

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バービー(2023年製作の映画)

4.6

男には「ゴッドファーザー」を解説させればいい、マーゴット・ロビーは美しすぎてこのセリフには説得力がない(Notes to the director)、I’m Kenough、Duolingo父などなど>>続きを読む

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.5

これまたすごいものを4Kでやってくれて感謝。嗚呼、レスリー・チャンよ!!

運命には抗えない。男に生まれた、女にはなれない。時代がいくら変わっても、京劇の中には永遠があった。

(余談 途中で流れるブ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

この世界には”完璧な映画”が存在する!!!!!

The Gold Watch✨😮‍💨

ミラクルとカルマと善と悪と全力のおふざけ💥

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.3

ディスコは不滅🕺 という映画だと思ったら若者の不安定さ、危うさががっつり描かれる。信心深い家族、ギリギリの生活、有名人に会ったことを自慢するだけの表面的なマウント。彼らは何を求めて踊りに来るのか。

風が吹くまま(1999年製作の映画)

4.5

まず、イランのとある村の日常を撮った映画としてうっとり観てしまった。99年の作品で、丘に行かないと携帯の電波届かないこの村は、今どうなってるんだろう。

そして、お医者さんとの2ケツバイクに全てがつま
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

-

冒頭30分なら涙ほろりの良い短編。家が飛んだ後「こんなんもう話が持たないでしょ!」とハラハラドキドキして観続けたものの予想してたものとは違った。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

-

あーティモテもテイラーも儚くて繊細で、ルカさまが撮る中西部はこんなにも美しい

けれどやはりわたしには血がきつかった🥲

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

戦時下から、まさかあんな展開になるとは。あんな色や音や空間や次元に繋がるとは。創作への並々ならぬ意欲が伝わってくる。バクハツしていた。

後ろを振り向いちゃいけないよ。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

5.0

フランシス同い年だった。

何度も見返したい大切な映画。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.8

邦題とポスターに騙されていままで観ていなかった自分を責めたい!

この二人のケミストリー、完璧すぎる!マシュー・マコノヒーに恋。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

人との関わりにおいて、大切じゃないこと なんて一つもないんだなあと思った

高架下の光の撮り方🙏

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.6

“Leaving is not fleeing “

変化には途方もない時間がかかるかもしれない。でも、次世代のことを考えて行動し続けることに意味がある。

Ben Wishawも素晴らしかった。

E.T.(1982年製作の映画)

5.0

どれだけ新しい映画を観ても、不朽の名作は5点満点です。私も時々Phone homeしたくなるけど頑張るよ!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

まって、予想してたもの(何らかの理由で今は疎遠になった父との夏のバカンスを思い出す娘のエモーショナル映画)とは全く違ってびっくりしちゃった。前情報しっかり入れとかなくて反省。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

ネトフリに来てからもう10回観たんですが、この映画って「奇跡」なのでは?

Elio Elio Elio Oliver Oliver Oliver

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.7

レオもレミも、役者の演技に息をのむ。一人の人間がうちに抱えているものは計り知れない。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

能天気なブラピ最強🔥後半からの展開がおもしろい深夜3時から見始めたいおふざけ映画

Bad bunny出てた

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.8

“重要なのは答えではなく問い”

ベルリンのオーケストラは最高峰だもの、と言ってキューカンバーサラダを食べていたTárが、最後にあんなことになるとは全く想像つかなかった。途中に挟まれたjump sca
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RRR(2022年製作の映画)

4.6

INTERRRMISSION という文字の並び🤝友情最高🤝🤝

友情の歌、Arctic MonkeysのDo I wanna know とのマッシュアップ⁉️

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

最後のカットがかっこいい。

広い意味での動物愛護映画として捉えれば良いのでしょうか...どこからこんなアイディアが沸いてくるのか

男と女(1966年製作の映画)

3.5

いまさら鑑賞。

ピエールバルーが歌ってるボサノバの曲も好きだった。あの陽気なシーンがあったから、後半の「太陽」の歌がとても活きていた気がする。

電報もらって車飛ばしちゃうのベタだけどいいね

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.7

オペラだった。

感情が波のように押し寄せてきて行き場がない。

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