後期から観たから、初期の頃、ペニーがこんなに美女として崇められたポジションだって知らなかった...
それぞれの日常に訪れる小さな変化に一喜一憂、それがずっと続いていく。人生はこうであってほしい。
殊に脚本と劇伴が素晴らしかった。両親や息子の死っていう、作品に拠ってはめちゃくちゃドラマチックに描きそうなものを叙事的に淡々と描いて、残された人に訪れる、繰り返される日常に尺割いて丁寧に描いてるところ>>続きを読む
毎話楽しく視聴はしたけど特に印象に残ったepが少なかったシーズン。今回は太田愛さん不参加かと思って残念だったけど終わり際1話あってよかった。最終回冒頭のおもしろ右京ダイジェスト好き。
最終回スペシャル史上1番好きだったシーズン。ややこしさはあったけど誰も死んでないし笑えたし。輿水さんは壮大な話よりギャグに振り切った脚本の方が巧いと思う。
日本エピソードのつっこみどころ(日本では自殺は文化、クラブでマスクつけて踊る若者、引きこもりの若者の部屋に葛飾北斎のポスター、エトセトラエトセトラ)はさておき、検死官が「(検死予定の)遺体4体全部ここ>>続きを読む
省エネ省エモ人間だから、お金も情熱も誰かに捧げるようなオタク主人公には感情移入できないだろうな、って思ってたけど、みてみたら感情を揺さぶられて頭がぐらぐらした。
しかしやっぱり地下アイドル界隈こわい。>>続きを読む
アラサーが未成年と恋、っていう設定には普段の私なら嫌悪感を抱きそうなものなのに、再就職や同棲彼氏とのあれこれに伴う心理描写が巧みで、恋愛しているときの負の感情たちには共感しかなかった。映像も好き。
主人公は自分と真逆なタイプで感情移入出来ないし、これまで関わってきたことのない職種を取り扱った作品にも関わらず、毎回胸を打たれる。緻密で精巧な脚本と演出だ。作家さんは人のことをよく見て考察しているんだ>>続きを読む
医療ドラマが渋滞しているなかで異質の魅力があった。派手な演出も展開もない、めちゃくちゃ笑えるわけでも泣けるわけでもない、だけど心に残る優しいドラマ。森山直太朗の英語スピーチかっこよ！
あくまでも"便宜上の"山あり谷あり脚本で、全く情緒がついていけなかった。ただただ脚本がハマらなかっただけなんだけど、モデルになったアニメーターさんや役者さんたちのこともちょっと嫌いになっちゃった。でも>>続きを読む
何度も何度も繰り返し観てる1番大好きなドラマ。吹替よりも字幕の方が楽しい。デズの声が！
しばらく吹き替えで観ていた弊害で、字幕にするまで警部ガロだとおもっていた。
09 2人のシリアルキラー
17 救難信号
