もっさんさんの映画レビュー・感想・評価

もっさん

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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ダーシー氏の一目惚れからの自問自答し、うだうだしてしまう葛藤が上手に描かれていると思います。


そして結果的にとても良い人間とゆうありがたいオチ
エリザベス氏の芯が強い部分は敵も作りやすそうだけど見
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

体力のあるときに観た方がいい作品
アクションは本当すごかったけど
理解しようと見ると脳が停止する

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.1

普通のおじさんが実は最強だったストーリーは多いが、これも例に漏れずしっかり最強

銃撃戦はリズム良く進んでいくのでボーッとみていられる
最後は素手で男の殴り合いみたいにもならず
お手製の武器で飛び込む
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

男女のよくある恋愛あるある話が男男になっただけの話ではある。
ただ同性になる事で当事者はもちろん、
周囲の反応も変わるので恋愛で悩む幅が広がるよなーと思った。

大倉くん演じる役柄は、流されやすい優し
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.7

何度見てもいいな
ジェラルドバトラーの歌声と表情体格が好き過ぎて魅入る。
今側にいない彼を受け入れて前を向くために、彼の力を借りて前に進んでく物語だけど、葛藤が上手に描かれてて、
彼女の不器用さや周り
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

何度か鑑賞した。
何度でも感動した。

孤独、満たされない感情、
理解されない欲求、友情、

映像も歌も素晴らしかった。
本人かと思うくらいの歌唱力。
(本人の声とミックスさせてるらしい?)
Quee
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.1

感動作。
立場や環境が違う人達も、相手を信頼していくことができるんだと希望を与えてくれる映画

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

素敵な映画だった。
最初はタイムトラベルしまくって悲しい結末になったらどうしようかと思ったけど
しっかりハッピーエンド

好きな過去の時間にいつでも戻れる能力はあれば素敵だけど、何かが犠牲になるし
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後での展開にびっくり。
鑑定士に感情移入してしまったせいで
心がやられそうになった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

作中の楽曲が好み過ぎた
そしてマルーン5のアダム様よ。

自暴自棄になってる敏腕プロデューサーと
男と別れて傷心中の名もなき女性ミュージシャンが出会って
1つのアルバムを作成するまでの話だけど
出会う
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

2.8

薄めの内容
主人公の記憶、記録ベースで話が進んでく

雇い主に巻き込まれていき
子守としての仕事の日々を描いてるが
そーーんな理不尽なことがあったら
辞めてもいいんやでー
怒ってもいいんやでー
と冷静
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

しっかり中身のあるラブコメ
アンハサウェイ演技うまいなぁ

身体から始まる恋愛もあって
それがたいせつな相手になることも全然あるよねーという。

相手が病気だから自分が必要なんではなく、
病気でもなん
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

何も考えずにボーッと見れた。
騙し方は華麗で見てて面白かったが、
ちょいちょい雑で、
どうやってその組織に入り込んだの?
その高度技術はどこで手に入れたの?
などなど気になるところは多々あり。笑

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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.5

理解が及ばずそして長い。
意味を見出そうとしてはいけないのだろう

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

姪との関係と仕事へのプライドと恋愛と。
たくさんの感情の狭間で動く彼女は
誰にでもある感情の葛藤だなと感じ、
入り込む事が出来た。

美味しいご飯によって笑顔になること、
素直になること、歩み寄り、素
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.2

現代サスペンスだなという感じ。
たくさんの情報が溢れている世の中だけど、
真実へ辿り着こうとすると、
すごく長い道のりで、情報の取捨選択の大事さも考えさせられた。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.2

たまに見たくなる。
怪人の満たされない寂しさと
歌の素晴らしさと、、

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

自分自身を受け入れること、
ポジティブに変換して行動するだけで
自分が前向きになるだけでなく
周りもハッピーに変わっていく流れはとても素敵だなと感じた。
そんな人生を歩めたらより一層輝ける人が増えるん
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.4

ボーッと見で楽しめた。
女性視点の慰め合いとかもわかるなーなんて思いながら、
そこにしっかり現実を見させてくれるバーテンの彼は好感が持てた。
ブラッドリークーパーはただのイケメン要因として楽しめた笑

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.3

大泉洋が上手。
いるよねこういう人ね、という。笑

高畑充希も素敵。
障害者へ持つ感情を隠すことなく真っ直ぐ伝えて距離を縮めていく流れは自然に感じたし、
建前やお世辞で接せられることが多そうな中で真っ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ホアキン・フェニックスの演技力、
ジョーカーとして纏ってる雰囲気、
出来上がりすぎていて狂気な人そのものとなっていた。

世の中がジョーカーを作り上げたこともあるんだろうけど、
ジョーカーも負の力を引
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.0

長過ぎてリタイアするという失態。
面白いが、ダラダラ感が性に合わず、、

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.2

冤罪の中、現実社会は立ち止まる事なくひたすら進み続けていくのだなと、
やるせない気持ちになった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

涙無しでは見れず、、
ふわふわと淡い感じでその時代が描かれていて
重さがなく入りやすかった。
からこそ、
現実に起こっていくことへのショックの反動がえぐかった。

その時代を描いた素敵な作品ではあるが
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.3

頑固独り身親父が周囲へ嫌味を撒き散らす始まりは、
いるよねーこういう拗らせな人…
と思いながら鑑賞
人生を終えようとしてるタイミングで
引越してきた隣人や、
長い付き合いの隣人との関わりが
頑固親父を
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.3

ほんとにお祭り状態。
ひたすら戦ってたけど、夢中で見れた。

漫画を途中リタイアしてしまって
今がどういう状態なのかも正直わかってないが笑
それでもストーリーがわかりやすく普通に楽しめた。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.3

とても素敵な映画だと思った。


夫婦共お互いの相手を求めるタイミングが違っただけで、
溝が出来て深くなってくことは
誰にでも起こりえるよなぁーとしみじみ。

毎日顔を合わす相手に、思いやりを持つ意識
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

字幕で鑑賞

ジャスミン役のナオミスコットが美し可愛すぎて終始見惚れていた。

アニメ版も好きだったが、今回の実写では現代のジェンダー観を取り入れた作品に仕上がっており、それはそれで素敵だった。
歌も
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

吹替で鑑賞。
チョコプラの2人が声優上手でびっくりした。
ストーリーは面白いけど、
今までとは少し違った方向での結末で、
若干切なさを覚えた…

子供が手作りしたおもちゃって
買ってもらったものよりも
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

映画が好きになったきっかけでもある作品。
中学校の時先生にオススメをされて鑑賞。

やはり子役時代のハーレイジョエルは本当に凄い…
どうして今のような姿になった…
というのは置いておいて。

善い行い
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.2

何度も観た。
オードリーヘップバーンは本当にキュートで、
このシンデレラストーリーに誰もが憧れ魅了されたのもよくわかる。

劇中の歌は全て素敵だし、
上達していく姿、オーラの変化、
衣装や街並み、家の
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