結構前に原作読んで面白かった印象があったが、もうちょっとエグみが欲しかったなと思ってしまった。
これに似たルヘイン原作映画の方が面白いけど、エドガー・アラン・ポー原作ということでそっちを読んでみたいなとは思った。
謎過ぎるとこ多いけど、気味悪さが心地良い。マーティンがパスタ食ってるだけでさえ不快。
あの車ぐるぐる、いる?
と、ツッコミどころはあるし、ラストも実はって割にあっさり。
真相知ってから、表情見返したりは楽しめた。
どんでん返しっていう触れ込みで見始めたけど、ストーリー自体に魅力を感じなかったから終盤なんじゃこりゃとなった。
漂う気味悪さとか、コンパクトさ、ラストは好みだけどなんか物足りなさはあるなあ。
バットマンに詳しくないからあれだけど、ホームズをバットマンにすげ替えたみたいな作品だなあ。こんな格好の奴あたり前のように受け入れてるのに、こっちが受け入れづらかったけど、内容的には結構好き。
なんかワクワクする展開が無かったな。ラストそんなことになるんかいとは思ったけど。
ビジュアルが良くて、大味で気楽に見れるのはいいかな。カーチェイスはいらん。
ここまで観て、この世界観が合わないんだなと改めて思った。なのでつっこむのも野暮だろう。
爺さんが叫んだとこがピークだったかな。終盤ずっと居すぎだし、銃でやれちゃうっていう。
あんま格好良さを見いだせなかったなあという感想。後半ドタバタし過ぎてなんか鬱陶しく感じちゃった。あと金的攻撃多いなあ。
面白かったが、あそこまでする兄貴があの行動するのはあんま理解できなかったなあ。ラストのシーンだけじゃちょっと足りない気が。最後の笑顔は良かったけど。
ウィル・スミスが格好いいな。ストーリー的には、掴みは良かったけどそっから下降線。
実は、実はと明かし方が良いなあ。母親の部分だけは雑に感じちゃったけど。あと時系列の問題とか諸々で、途中から全部の発言、行動が疑わしくなってきちゃった。
好きだけど、合点がいかないとこもあるなあ。あと見てて【慟哭】がちょっとよぎったな。
地味だけど結構引き込まれたなあという感じ。ラストは案の定だけど、語りが良かった。
前作は子供がこんなんできるかい、ってのが実は…というのが良かったけど、今回はそれがわかった上でちょっと出来過ぎかなと思ってしまった。
ステイサムの振る舞いが格好良いだけだったな。終盤のジャッキーみたいな戦闘とか、女も魅力的じゃない。