mipoさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

3.8

人の数だけ視点があって
自分から見えているものは一部だけ。
誰もが怪物で
誰もが怪物ではなくて
少しの事から物事はねじれて行ってしまうのだなと改めて感じた映画。

子役の俳優さんはとても難しい役だと思
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

震災がテーマだと知らずに見た。
3.11のあと、現場で実際に見た津波が押し寄せた場所の風景が出て来てた。
メッセージ性は感じるけれど、テーマがテーマなだけに納得できずモヤモヤしてしまう所も多かった。そ
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ある男(2022年製作の映画)

3.6

ラベルと中身。
『知らなければ良かった』は、
知ったからこそ言えること。
苦しい映画だった

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.8

描かれる歴史の時代と
前半の一対一のアクションと
後半の語りすぎない余白の時間がすき

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

予備知識なく見て、前作のエスターの子に似てるなぁと思ったら、一作目の時に10歳だった同じ女優さんが13年経って10歳の役をしていてびっくりした。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

人権問題があるけど、
もし万が一クリアしたらいつかはあり得そうなこと。

あまり説明せず、気持ちは話さず
事実のみを見せて視聴者に考えさせるような作りだった。

何十年後、私だったらこの法を有り難く思
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.6

色々考えることはあったけれど、言葉にするのが難しい。穏やかでやさしい愛の物語だった。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

-

不幸と思っていても不幸とは限らないし、幸せそうな人が幸せとは限らない。

わざとそう設定されているのかも知れないけれど、主人公にあまり共感できなかった。

愛されていることに気がつくことにも、愛が必要
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

お父さんの言葉がすごく胸に沁みた。
人生の全てが詰まってた。
辛いことがあった時、生きることに疲れた時にまた聞きたいと思った。

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.5

日本のタイヨウのうたのリメイク版。

太陽の光を浴びられない重い病気の話しだけれど、どこか爽やかに見られる綺麗な恋愛映画だった。

お父さんがすごく素敵。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

偏見、差別、育児放棄
と深い愛。

どうにもできないことが、理解してもらえないことが、子どもの気持ちも2人の気持ちももどかしくて切なかった。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.5

実話…
全てがやるせないし、母親の気持ちを思うと胸が張り裂けそう

ホラーのおばけよりも、この中に出てくる普通の人間の方が怖い..。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.6

とてもやさしい映画。

日常にあるようでない、ないようでありそうな、あたたかな出会い。
身近な存在じゃないからこそ、自分の本当の気持ちを言えることってきっとあるよね。
ふたりの関係には『自分を否定され
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.9

俳優さんみんな素敵で好き。豪華✨
こんなにかっこよく歳を重ねられたらすごいな。見てるだけでほっこり。

映画は、心はどこか昔のまま、みんないつの間にか年を重ねて行くのだろうなぁとしみじみ。人はいつも孤
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

難しい..。なんだろう。
人の思い込みと、こうでありたい、あって欲しいと言う気持ちと、SNSの力の凄さと怖さ。

ささる言葉も多く、共感できる部分もあった。ただ、同時に納得できない部分も多々あった。ど
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

-

どのくらいの年齢層に向けた映画なのだろう?と思った。

歌声がとてもきれい。

モービウス(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

進化の所がスパイダーマンのコウモリ版みたい🧬

3人しか出てこなかった主人公の大切な人のうち、1人はあっさり敵になり、2人はあっさり殺されてしまい、敵になった元親友も最後あっさり殺して終わった..
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

全てが実話だと思って見ていたら、実際の事件を題材にして作られたフィクションでした。
人の人生の部分はフィクションなのだと見た後にわかって少しほっとしたくらい、見ていて辛く、事件と絡めてすごくよく作られ
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

実話。眩しすぎる素敵な家族。
素敵すぎてフィクションのよう。

震災のことも描かれるから、すごくシリアスな映画なのかと思っていたら『辛さ』よりも『温かさ』の方がずっと多く描かれている優しい映画だった。
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

ソーはまたロン毛に戻っちゃったけど、
強くてかっこいい。次はまた短髪がいいな笑

おもしろかったけど、マイティーソーとかマーベルはやっぱり映画館で観た方がおもしろいな。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

結婚ってなんだろう…。

思い合っていても愛し合っていても
上手くいかない時は上手くいかない。
上手くいかない人とは上手くいかない。

言い合いがとてもリアルで、ケンカが苦手な私は見ていてるだけでもき
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.5

バランスって難しい。

仕事も大切、家族も大切。
どちらかを疎かにしてもきっと上手くいかない。

忙しさに心を亡くしてしまったら幸せを見失ってしまうけれど、今ある幸せに気が付き大切にすること。
それが
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.5

自伝の映画化で実話。

親子の感動映画ぽく仕上げられているけれど、親子の絆エピソードがあまり感じられない作りだなと思ったら、実際はまだ子供が2歳以下で、映画の設定で5歳になっていた。

頑張っても上手
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