笑い男さんの映画レビュー・感想・評価

笑い男

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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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自然と人間がまだまだ近かった時代、雪原に放り出された人間は最早獣であった
満身創痍にも関わらず生にしがみつく主人公を見ていると、自然と下唇を噛んでいた
主人公が感じる痛みに共感したのか、寒さに共感した
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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暗喩に極振りした作品、前半と後半で非常に趣の異なる一本となっている。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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現実と非現実が混じり合った、優しい白昼夢のような世界観が魅力的な作品
ダウン症の俳優ザック・ゴッツァーゲンの演技が光る

クリスティーン(1983年製作の映画)

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巨匠ジョン・カーペンターの世にも珍しいカー・ホラー

インド・ヨーロッパ語族での古くからの慣習で、男性名詞と女性名詞というものがあるが、車は女性名詞である。
常に一緒にいる車に愛着を感じている人は少な
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

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言わずと知れたジャッキーの代表作の一つ
師匠やライバルなどのキャラが濃く、怠け者の主人公が一念発起して修行に励むのはジャンプの漫画を彷彿とさせる

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ映画のお約束をぶっ壊した一本
群れに無策で突っ込むシーンは笑いを禁じ得ない

GANTZ:O(2016年製作の映画)

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芸能人の声優起用は当たり外れが大きい事で有名だが、今作はめちゃくちゃ当たり。
特にRGの色気のある掠れ声は他の作品でも聴きたいレベル!
3DCGのレベルと原作再現度も非常に高く、原作読者からしても納得
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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世界観が一気に広がって一気に収束していった
最初の伏線は回収されないままであったが、1と2が本当に連続した話になっているので
劇中でも言及されている通りどこかバックトゥザ・フューチャーを感じさせる

それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アンパンマンが実は勇気の花という強壮剤をキメて勇気を出していた、という裏設定が明かされる一本。
勇気3倍のやる気のなさは必見

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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ロックってのは反体制、大物を倒すためのもの!これが聞けたのがすごく嬉しい!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ボスの心変わりが唐突すぎたのがマイナス、それ以外はまるでMVを見ているようなリズミカルな演出の虜

V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

2.5

ストーリー系の映画であるかと思いきやオムニバス系のホラー映画。
Amazonプライムでの評価が高すぎる、過剰な評価だった。