ララさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.3

人々に必要なのは家族(=愛)なのであって、必ずしも(血が繋がった形式上の)家族ではないんだなと思った。ただそれを測るのは難しいから法律では裁けないのが悲しい

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

4.2

哀しいけど美しい
悪者を退治してドッカーンハッピーエンドっていう訳じゃないから好き嫌いは分かれるかも...
自分はかなり好き
大切な人をなくした人の心の癒しになる

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

今見えている自分以外の全ては作り物で、本当は自分しか存在していないんじゃないかと思う時ある。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.7

見入っちゃうのはそういうこと
ファンタジーの原形

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.7

独特の世界観に惹き込まれる。怖いけどなぜかつい見入ってしまう。
上手すぎる話には必ず毒がある。つまらないと思える日常は、実はとっても幸せだったりするもの。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.8

今自分がしてるくだらないことがいつか世界を救うかも?

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.9

「死体の花嫁」ってタイトルからして怖そうだけど、全然ホラーなんかじゃない。エミリーは見た目の不気味さとは反対に心は繊細なごく普通の女の子で、可愛くさえ思えてくる。
死んだような生者の世界。生き生きとし
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告白(2010年製作の映画)

4.4

「法律があなたを守っても、私はあなたを許さない」この作品が最も伝えたいことはこのセリフじゃないかな。
一番大切なものを無残に奪われた。胸が焼けるような悲しみ。残酷だ。こんなことをしたやつ絶対に許せない
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