laviさんの映画レビュー・感想・評価

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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.1

アナログおじさんvsハイテクデジタル集団。
ただなんというか、ハイテク集団の割に戦い方はほとんどアナログと変わらない。
まぁ遠隔攻撃駆使されたらマクレーン一瞬で終わるから仕方ないか…
それにしてもアナ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.1

七人の侍等々観た事のある人は大体展開分かると思う。
あとは味付け気に入るかどうかじゃないかな。
刀と違って銃で無双するにはちょっと無理っぽい。
まず初めにガトリング使えばいいのになぁとか…
おじいさん
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.4

3Dでありながら変な違和感なく全編ぬるぬる動くのでただ観てるだけでも飽きない。
内容は悟飯の家族であるピッコロおじさんの大変な一日。
正直言ってピッコロの方が悟飯の父っぽい。
迫力はあるけど内容として
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

2.7

ロッキーだとか前作までの作品を除いた今作のみの評価としてはこのくらいが妥当かなと。
なぜ切り離すかと言えばロッキーに一切触れない作品だから。
クリードという作品においては
色んな困難にぶつかった時道を
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三匹の侍(1964年製作の映画)

4.1

丹羽哲郎を筆頭に主役陣が別々の味が出ていてかっこいい。
白黒の良さが出てる。
何でもかんでも映像を綺麗にすればいいとは限らない。
障子の影で戦う所とか滅茶苦茶良い。
チャンバラ時代劇のツボがほぼほぼ押
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ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

1.9

プロパガンダっぽい感じがちらほら。
嫌な側の中国の奴らの鎧や顔が日本風に見えるのは私が捻くれているからだろうか?
なんだかなぁと…

ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

3.1

主人公要らない気がする。
浮いてるしほぼほぼ活躍しない。
マグマ的な所の中に孫悟空落としておけば誰も手が出せなかったのでは?とか不死すらやっつけられる代物あるなら石にした後でもそれ探すか作るかして孫悟
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.2

ラストシーンが如何様にもとれる凄い映画。
この映画を思い返す度に一生このシーンについて考えてると思う。

家族とは見ない方がいいかなぁと。

マークスマン(2021年製作の映画)

2.8

全てを擲ってまでやる事か?と。
ただそれだけ。
まぁ状況的に主人公にはどうせ未来ないからヤケクソなのかもしれないが
汚い金握ってりゃ生きられるのに。
義娘は治療費出してあげなかったのかとか手助け一切な
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劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて(2022年製作の映画)

1.2

TVシリーズも劇場版も全て見ましたがそこまで印象は変わらない。
とにかく話を進めるために動かされてるだけという感じ。
何故こうなってしまったかといえば色んなもの詰め込みすぎて
その割に尺が足りないから
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劇場版 Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛(2022年製作の映画)

1.9

自分で穴開けておいて主人公のせいにしたり
開けたままにも出来ないって事で穴埋めに行った意味不明なジット団。
目的は∀と変わらずで何故また∀よりも内容の良くないこれで二番煎じしようとしてるのか…
とにか
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.5

見せ場がない。
長岡城奪還が見せ場になるのかなと思いきや超あっさり奪還。
チャンバラも無いしガトリングガンも役に立たない。
有能風な感じだけど無能にしか見えない。
民がどうとか忠義がどうこう言ってるけ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

2.9

悪くないけどジェーンはハンターを育てられるのか?
という当然の疑問が解消せず終わるので何とも言い難い。
また蒸発する可能性があるのでトラビスでは息子を育てられそうにない、ジェーンも現環境では全ての面で
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劇場版 Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産(2021年製作の映画)

2.2

やはりとっ散らかってる。
劇場版は整理されたとか何とかって聞いてたから見たけど…
ラライヤが急に喋り出したり姉弟受け入れるの早過ぎたり
詰め込みの弊害というかTVシリーズとそこまで変わらない印象。
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劇場版 Gのレコンギスタ II ベルリ撃進(2020年製作の映画)

2.9

退屈でした。
TVシリーズに比べたらスッキリしてるのかもしれないけど
それでも散らかってる。
相変わらず主人公不在。ただただ流されてこなしてるだけの存在。
話が分からなさ過ぎたせいか、登場人物の独り言
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劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター(2019年製作の映画)

3.3

TVシリーズが意味不明過ぎて期待してなかったし
TVシリーズと劇場版何処がどう違うのか確認する気はしないけど
TVシリーズよりも格段に分かりやすくなってた。
まぁでも不親切。
主人公が主人公ぽくないと
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.0

主人公がイかれ気味。
全てが無味無臭と化して極限の状態に身が置かれていないと“生”を実感出来なくなってる。
そんなお話でした。
毎回毎回この手の映画観てて思うけど中東の人達図太いし良い根性してるなぁと
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.6

無敵の2人が無茶苦茶する話。
好き放題やる割に後味が悪くないのは
全体的に登場人物が間抜けだったり行く先々で他人に金撒きまくってるからかなぁ。
ボスが優し過ぎる。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

何とも言い難い。
序盤の展開はかなり予想の上を行くと言うか
重ねに重ねて積み上げて息つく暇もなく
あまり深く考えなければ映像は面白い。
中後半くらいになると以降ずっとジョンがだらだらと主人公達を抹殺し
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ランボー(1982年製作の映画)

5.0

全作観ましたがこれだけ群を抜いて良い。
メッセージ性とアクションを両立させたシリーズ唯一の作品。
ランボーという作品に必要だったのは2〜5ではなく
時系列が1作目より前のグリーンベレー時代だったのかな
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

持ってるのに持たざる者として生きるのは間違ってると諭す親友が素晴らしい。
良い映画。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

2.0

薬撒いたのわざと?って感じ。
劇薬をまだ川に仲間いる状態で撒いたらどうなるかも分からないのか、そもそもちゃんと説明すらしてなかったのか…
邦題は意味不明。
そこが重要ではないしラストも肩透かし。
何故
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ジャッカル(1997年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

凄腕で冷酷な殺し屋が凄腕には見えずぬるい。
目的の前に色々はしゃぎ過ぎて尻尾出す。
図面回収しない間抜け振り。
変装やら車のカラー即変えたりしてたのに何故か別車両を用意していない。
終盤はもうただのサ
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ヤング・マスター/師弟出馬(1980年製作の映画)

3.5

ストーリーは一応あるものの中盤から特に粗い。
アクションは多彩。銀行前での戦い妙に長い。
ボスの動きのキレが半端ない。
ラストのあれは酔拳と同じ感じ。
兄弟子と共闘するかと思ったけどそんな事は無かった
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龍拳(1978年製作の映画)

3.3

ストーリーが珍しいタイプの奴。
そこそこバッドエンド。
ジャッキーがはじめから最強格。
アクションはおふざけ無し。
終盤最も長尺の刺刺トンファー使いが誰だか分からなかった。
龍拳!って最後叫びながらト
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拳精(1978年製作の映画)

3.3

SFオカルトでサスペンスなアクション。
なんか色々と混ざってた。
ストーリーは粗いけど一応は繋がってる。
妖精がちょっと怖い。小さい頃見ていたらトラウマになってたかも。
龍と蛇、虎と豹は被ってる気がす
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クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初対面で急に錯乱状態のジャッキーに襲われてるし
ボスからしたらジャッキーは完全に頭おかしい奴。
終盤戦ってる最中に喜怒哀楽で迫られて混乱して手玉に取られていく様は観ていて楽しかった。
主人公一門はこれ
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ジャッキー・チェン 必殺鉄指拳(1973年製作の映画)

1.1

見た事無かったので視聴。
師匠がちょっと変態っぽい。
中盤まではストーリー的なものも一応あるしジャッキーもちゃんと居るのでいいけど
ディーンセキと師匠の所ら辺から殆ど別物。ここが妙に長過ぎてつまらない
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ジャッキー・チェンの醒拳(1983年製作の映画)

2.1

見た事無かったので視聴。
カツラがコントみたい。
敵のキャラデザが濃い。
なんかショッカーみたいなの居た…
正直ジャッキーのアクション以外は見どころ無い気がする。

浪人街 RONINGAI(1990年製作の映画)

3.1

凄い役者だらけ。
勝新何言ってんのか分からんけど何故かなんとなく心情とか読み取れてくる不思議。
やや退屈になりかけたが終盤の狂人と剣士とフルアーマー邦衛は楽しい。
これだけ凄い役者起用すると混ぜるな危
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バトルクリーク・ブロー(1980年製作の映画)

3.0

年齢的に身体がキレキレのピークだろうジャッキー。
の割にはぬる〜いアクション多目。
敵が殆どレスラーなので効いてるようにも見えない。
替え玉の嫁どうするんだろうとか色々投げっぱなし。
色々なジャッキー
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

1.1

中後半胸糞展開だらけでそのカタルシス得られることもなく終わって
正直モヤっとしたまま終わってしまい非常に残念でした。
無責任でサイコな母親の件要るのかなぁと。
ただただそれだけ。
この部分すっぽりと捨
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アウトポスト(2020年製作の映画)

3.0

攻め込まれたら詰む。
何故そんな所に基地建てちゃったの?
とただただそれだけ。
そこに建てた理由教えて欲しかったです。
敢えて攻め込ませて反抗勢力叩くのが目的なのか?と疑いたくなる。
これが作り話なら
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ダメ親父というわけではないけど
うだつの上がらない息子からも尊敬されてない夫(イケメン過ぎてそこら辺霞む)
が大罪人の護送で見返すぞ!ってお話。
そもそも現金輸送車の周囲に何で護衛いないのかなとか
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

序盤は映像として迫力あって、宝探し的なお話かなって感じだったのに
中盤以降はなんかもう滅茶苦茶。そもそも敵側リアルで好き放題なのに何故今までお咎めなしだったんだろ?意味不明。
ゲーム世界よりもリアル寄
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

悪人潰しただけなのでセーフ?
クラブ的なとこのトイレで銃撃戦したせいで絶対被害者出てそうなので
お咎め無しは無理がありそう…
これ系は律儀に家まで押し入って主人公と真っ向から戦ってくれるので
敵役はマ
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