ギャグもあり泣かせにくるシーンもあって最後まで楽しめました。終わり方がかっこよくてすきです。
老若男女問わず見れる映画だと思います。動物たちもそれぞれ個性があって面白いです。動物と話せたらいいのにっていう妄想をしていた子供の頃の願望が詰まった作品でした。
マキアとエリアルは血は繋がってないけれど、本当の親子のようにお互いを思い合う愛や暖かさを感じました。作画ももちろんきれいですが、エンディングの曲もものすごくきれいで、涙腺脆い人はボロ泣きすると思います>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トニーも黒人に対して差別意識を持っていたけれど、ドクと旅していくにつれて周囲のドクへの態度に疑問を持ち始めて、意識が変わっていったのがよかったです。物語が進んでいくにつれて、ドクがトニーの運転する車の>>続きを読む