様々な人の様々な日常が、
この映画の中の食べる瞬間と同じように
暖かくどこか切なく、心にまっすぐ、
時には癒され、気づかされ、誰かと共に学んだり、進んだり、
そんな風な大切なものに見えました。
美味>>続きを読む
今ある幸せを今大切に。
過去はいつだって万華鏡を覗くみたいにキラキラして見えるものだけど、覗いている今まさにその瞬間も未来の自分にとっては万華鏡の中の世界で。もう届かないと思うものは実は今自分がいるそ>>続きを読む
井の頭公園にいるみたいにふわふわした感覚になる終わり方だった
ここから始まる物語は過去と未来をつなぐ、どの場所にもどんな人にもここはあって、想いは誰かに伝わってそうやって繋がってくんだと思う、
今そこにあるものには何か絶対に意味があって、なにも無意味なものはない、存在するものぜんぶ。
冬の痛いくらいの風も、春の花粉症も、梅雨の乾かない洗濯物も、秋の台風も私はキライだったけど、これを見て好きに>>続きを読む