トニーパンクスさんの映画レビュー・感想・評価

トニーパンクス

トニーパンクス

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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.0

何もかもが上手くいかなくてもさ
おいらをこの土地に
葬るなんて辞めてくれよここは寒過ぎるぜ

全てのマイノリティのための映画

モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

3.6

ioのフェイバリットなだけある
デンゼルワシントンロマンティック過ぎる
黒人文化って家族だよなー本当に

ボルサリーノ(1970年製作の映画)

4.0

平和で呑気な2人と渋いカッケェ2人の緩急が凄い
ラストのベルモンド好きだわー
アランドロンの存在感圧倒的過ぎる
俺得映画。最高です。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

3.9

ショーのステージとして完成され過ぎ
マイルスデイヴィス、ポールウェラー、デヴィッドバーン、スーツ着て汗だくのロックスターて本当にかっこいいな

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.5

映像と音楽がとにかく素晴らしい
めっちゃ映画オタクが作った感

スーパーフライ(1972年製作の映画)

3.8

まじどのシーンから再生しても最高
こんな映画あったのかよ
"汚い手も使うさ。でも最高にクール"
"I'm talking to you red neck fagot!"
スパイクリー流行ってんならもっ
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.6

まじで鉄砲玉の美学
ブチ切れ文太本当にかっこいい続き見たい

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

どんどん状況は最悪になって行くのにずっと最高の景色。
リーバイスでサンダーバード転がして〜〜〜
舐められたまま、抑えつけられたままで終わってたまるか
台詞とかも所々ちょっとトゥルーロマンス感じる

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.5

若いアルパチーノがやばいのはもちろん当時の文化とか空気感とかを上手く描いてると思う
この映画のソニーの解像度あげまくった映画がバッファロー66だと個人的に思う

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

現実はこんなに綺麗じゃないしドラマチックでもない。けど話の所々がくそリアル。
映画だから三上は善意を受け取れて、福岡戻ったその後のあれこれがあるけど、実際はそれ以上どうする事もできない奴がいる。
三上
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.1

あまりにも良すぎる
初っ端から景色美し過ぎるだろ。ポールニューマン多くないセリフだけどやっぱすごい。最後の方にちょっと言ってたけどルークは最初から全部計算とか計画じゃ無くてずっと本音で話して本音で生き
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.7

分かんない所多いけど最後のシーンのやばい美しさで全部説得されてしまう
銃持って走るデニスホッパーはやっぱかっけえな

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

ヴェンダースらしい人間讃歌であり東京讃歌
人間って、日本って美しいな
ルーリードもパティスミスも最高すぎ

生き残るヤツ(1971年製作の映画)

3.8

美しいNY
Jの寒そうなレザーとボサボサの髪良い
哀しみの街角もそうだけど70年代本当にこんなやつどこにでもいたんだろうな

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.9

見入ってまう。
誰しもこれ見て思い浮かべる誰かがいるんじゃないかないるとしたら最高だね
本当な時ほど本当の事って言えないから変に余裕なフリしたり思ってない事言ったりすんのめっちゃ分かる本当に
"it'
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クラークス(1994年製作の映画)

3.9

いちいち音楽良いのとランダルがたまに刺さる事言う
俺は俺の運命の覇者だ。
人のせいに見えても本当は身に起こる事は全部自分のせいなのかもな
中盤以降からどんどんおもろい
おれもこの感じで働きて〜

アメリカの影(1959年製作の映画)

3.5

ヒップなビートジェネレーション
ストーリーよりニューヨークの画とベニーのカッコよさが際立つ
悪そうなサングラスと寒そうなレザーくそかっけーー

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.4

全部のカットに意味がある
ギャロこいつ本当天才だよまじで

冬の華(1978年製作の映画)

4.1

日本には日本の、日本人には日本人の、カッコ良さや美学があると思う。そういう映画

ゲット・オン・ザ・バス(1996年製作の映画)

3.6

黒人が抱える問題の本当にリアルな部分の提示
分かりやすい白人からの差別や貧困やドラッグとかギャングとかそれだけじゃないそれの根っこの部分

害虫(2002年製作の映画)

3.9

淡々と何の説明も無いまま儚過ぎるシーンが流れていく
宮崎あおいまじで無口なの似合うな
最初から最後まで全部儚い
青い春のもっと冷たい感じ

いぬ(1963年製作の映画)

3.7

雰囲気映画ではあるが雰囲気だけで充分120点
ちなみにアランドロンのサムライは150点

スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.7

ファイトクラブっぽい
所々こうやったらイケてるっしょ感主張し過ぎかなーー

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.9

黒人の兄ちゃん達のカッケー街の歩き方だったり喋り方だったりそう言う何でもない日常の描写の細かさが後半の悲しいリアルを際立てる
ダウボーイ、、、

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.8

いくらなんでも悲し過ぎるだろ忘れられん
一見意味無い序盤の長い馬鹿騒ぎのが後半になればなるほど効いてくる

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.9

よく分からんけどちゃんと楽しい映画
人生ってコメディだなーーー最後のお爺ちゃんなかなかいい事言ってる
やっぱりカスアメリカ人のかっこよさって間違いなくある。フィップスが目指してる格好良さがまさにこうい
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.1

アメリカっていう国にとってまじで重要な作品だと思う。
現代にもっていうかいつの時代にも通じる。
"個人の自由についていくらでも語るが自由な奴を見るのは怖い"
自由でいる為に出来る事ってなんだ

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.1

いくらなんでも最高すぎんだろ
ジーナもデブラもAJもコリーもルーカスもマイクもジョーも最高
時を止めて永遠にこの世界にいたいって思う10代の時代

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