震災を宮城、福島で体感した方にはより響くんだろうなと思った。結末を知った途端苦しさが倍になった。
このレビューはネタバレを含みます
最後の最後で全てが繋がった。時系列が難しいが理解出来るとと面白い。
「殺すぞ」「死ぬぞ」の掛け合いが2人にしかできない掛け合い方のような感じで愛らしかった。
泣くほどではなかったが設定が面白かった。
何周したか分からないくらい観た。
今まででいちばん好きな作品。10年間の集大成を感じる。
笑いもあって高校生ながらの友情もあってとてもいい作品。
福田雄一メンバー最高。
感動するって聞いてたけどそこまでだった。兵役になった夫を待つ家族の辛さがよく伝わった。
「母性」って何か、この答えは人の数ほどあるんだなって思った。
内容は微妙だがそれぞれの視点から描くことで、ここは実は裏ではこういうことがあったんだって分かる感じ。
1つの事件がきっかけで何人もの人生が狂わせられた。映画を見てやっとタイトルの意味が分かる。
高校部活青春!!って感じの結果丸わかり系映画。けど応援したくなるワクワク感はあった。