ユリさんの映画レビュー・感想・評価

ユリ

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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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ちゃんと観れたかと言われれば観れてない。残虐残酷、虚しさすらも感じた。
リメイクかどうか知らないなかで、西部戦線異常なし、というタイトルと今の世界情勢に通じるものを感じて見始めた。
\ドゥーレール/と
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

帰省してすぐに親から見たほうがいい、似すぎてるとの薦めを受け見るに至った。
私の好きな大泉洋、柳楽優也が出ているとなれば言わずもがな良い作品であるとは思っていたが、言わずもがな見応えがあった。
私は昔
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

女子1人で3連休独り映画館へ足取り軽く向かい、この作品を観たことをここに記録したいと思う。年配の男の方が多い劇場内で若い女子独りなかなかアウェイな状況ではあったが、任侠映画類が何故か何処か好きな私に取>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

広島生まれで広島で育ってきた自分からしてもええかんじの広島弁、極道寄りの広島弁はもちろんじゃけど聞きやすかった

極道と関わるもんは曲芸師
綱の上に乗ったら最後
落ちんように落ちて死なんように
前に進
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

元気欲しくてみた映画。姫路も撮影現場に出てたみたいで親近感を感じた。
星野源も出てるし、根拠ないけどなんとなくコメディ的な要素強めなのかなと思っていた割に、想像よりは抑えめだった気がする。ほっこりする
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チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

4.0

医療系の映画が無性に観たくて観た。竹内結子もでてたし、なんだか複雑な感情ではあった。
結論、面白い。難しすぎることもなく、丁度理解が追いつくくらいのスピード感、そして観てる側が色々考えながら考察しなが
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沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

4.0

重い、暗い、複雑、難しい。ザ・日本の映画といった印象。
色々と勉強になるなることも多く、観てよかったと思っている。やはり著名な作品は見るに値すると感じる。
人間として何を忘れてはいけないことは、直接的
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

主人公の勇気くんが人間になっていった。感受性豊かになれた。人間って広大な自然に比べたらちっぽけなのに、そのことを忘れちゃうよね。林業のことなんてこれっぽっちも知らなかったけど、一から一緒に学べてる気が>>続きを読む

おくりびと(2008年製作の映画)

4.5

どんな人でも、おくられる。おくられる時にどれだけの人に見送られることになるのか考えてみた。いつかくるその日のことなんて今は正直わからない。でも最期の時に自分は幸せだった、そう思える人生であってほしい、>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.0

自分的には超絶微妙な作品だった、。なんだか展開分かりやすかったし、7つの大罪をテーマにしてるのに中途半端な事件でオチも想像ついたし…総括△
まあ自分自身がブラピの刑事としての成長を期待してしまってたか
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

凄かった。友人におすすめの映画はないかと尋ねて、彼女はサスペンス 映画が好きらしくこれをお勧めしてもらい、観るに至った。
いざ観てみたらどうだ、怖すぎるし難しすぎるし終始気味悪いの、なんのなんの。冒頭
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銀魂(2017年製作の映画)

5.0

大好き銀魂。アニメの実写化は原作と全然違う~のような感想が多い。好きな作品の映画を観に行ったのに、あ~あからの落胆が残念ながら常である(進撃の巨人なんて、逆に目を見張ったよ、ある意味)
でも銀魂は違う
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

現実であった話を題材に、この映画があったというから正直なところ感慨ものであります(一応フィクションだから観れるっていう良さと、いや題材とはいえ警察かこんなんしてたんかっていう悪い含め)こぅえぇぇっての>>続きを読む

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.0

ウィルスミス没頭期間に観た。内容重視というよりか、アクション重視な気がした。ウィルの役がAh dahmとか言いまくってる姿がかっちょええって思いながら観ていた。

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

4.0

結構おもしろい。ストーリーが突飛で、序盤でなかなか作品に心を引き込まれていたので、手に汗握りながら集中しながら観た。古い作品には味があり、時代を超えて楽しめる気がした。ちょっとちゃっちい雰囲気とかも可>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

まあわかるようなわからんような作品。トムクルーズの役の過去をもう少し掘り下げてほしいな~と思いながら、ずっと観ていた気がする。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

世の中が言うほど、自分は全然面白いとは感じなかった。いきなり出てくる煉獄さん、ストーリーの薄さ、色々と目に余った。これは確実に子供向けの通常より少し長いアニメであり、映画では無い気がする。
何よりも最
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

2020年5月、自粛期間のコロナ禍で見た。残念ながらリアルだなと感じた。通常こういう感染ものの映画を観るときは、現実にあったら嫌だな~怖いなあ~なんて感想で終わりがちだと思う。けど原因が分からず、ワク>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

5.0

映画といえど、凄くリアル。さすが原作が又吉さんなだけあって、映像にすると更に芸人らしさに溢れた作品だった。正直芸人さんの生活なんて、人生なんて、本当のところ知らない。だから、リアルなんて分からない。け>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.4

ええわあ〜ええわあ〜主人公2人ともええ味出してるわ〜な作品。なーんも考えんと観てられるし、2人の会話だけでずっと笑ってた。

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