hibiki66さんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

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特撮の迫力・グロテスクさ
遊星からの物体Xやエイリアンのような

手作りの解像度から生まれる生々しさ

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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ヤク中→ジェダイ→ヤク中を経たユアンマクレガーはとうとう幸せな家庭を持ち、プーさんと再会を果たした

パターソン(2016年製作の映画)

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闇と光の葛藤の末、バスドライバーを始めたカイロ・レンはライトセイバーではなくペンを振り、詩を書き溜めては美しい彼女に語るおはなし

イメージの本(2018年製作の映画)

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近代〜現代 音と映像の多層のコラージュ

発見できたのは解像度について

現代のカメラは極めて高解像度で レンズの向こう側を精細に写実することができる
シャッタースピードが ハチドリの羽ばたきの刹那も
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心と体と(2017年製作の映画)

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とにかく絵がきれい

食肉加工工場を舞台に選ぶこと は 頭を落とし皮を剥ぎ取られた牛の生肉 から普遍的なイメージ(血=残酷、グロテスク、不安)を抜き取り 中空からぶら下がっている赤と薄ピンクの筋模様の
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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コメディアンになるための葛藤がまったくと言っていいほど描写されておらず 狂気に説得力が感じられなかったことが無念

ギャスパール、結婚式へ行く(2017年製作の映画)

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暗闇のダンスのシーンが印象的だった

動物的生態を持つ一家 それを外から見る次男 と言葉にするヒロイン