sakuraさんの映画レビュー・感想・評価

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逃げた女(2019年製作の映画)

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パクチャヌクの劇薬みたいなキムミニを植え付けられちゃったからホンサンスのキムミニは少し物足りなかったけど、エリックロメール好きな人は大好きだと思う

「愛する人とは一緒にいるべき」って再開する知り合い
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

ひとりではこの映画の良さを消化しきれないと思って、彼を連れて観に行った
ていうかパク・チャヌクと好きな女のタイプが同じすぎて笑ってしまう

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.5

いついかなる時代、国、生き物でも、すべては諸行無常なんだと思うと自分の人生の小ささに笑えてしまうが、そう思うことで余裕かもなとも思える

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

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授業で鑑賞しました
ずっと見たかったから機会があってよかった

母性(2022年製作の映画)

3.0

人間関係の描写は上手くできてると思ったけど、あの終わり方でよかったのかはわからない
期待してたのと違ったかも

日本春歌考(1967年製作の映画)

4.0

坂本龍一は大島渚の映画でこれが一番好きらしい
だから2人の作品が肌に合うのか

大島さん好みの美女って涼しい目してるよね
インテリっぽくてクール

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.5

園子温が女優達にしたことは社会的には悪
だけど、園子温の作品は好きだし言いたいことはとても理解できる
これは単なる犯罪映画ではない
園子温が描きたかったのは、恐らく動物が本来持ち合わせている本能の部分
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

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ついに見た
こういう役の吹越満本当に好き
冷たい熱帯魚もまじ可愛い

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

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藤森みたいなリーマン可愛い
かわいそう

ウシジマくんは生態系の勉強になるね

日本の夜と霧(1960年製作の映画)

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大島渚の虜
ここまで先鋭的だと色気を感じる
私は別に右とか左とか考えるほど賢くないけど

愛と希望の街(1959年製作の映画)

4.0

シンプルな作りで良かった
大半の人はずっと同じ世界で生きる

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.0

坂本龍一と村上春樹の親和性
お互いの作品から感じられるものって人間関係の空白みたいなもの
内側のものって外まで滲み出る

宮沢りえが演じた妻の気持ちがわかりすぎるし、物を必要としない見知らぬ女みたいな
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呪詛(2022年製作の映画)

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ホラー映画って戒めになるから定期的に見て煩悩解消する

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

4.0

ジャンヌはまだ10代だったのに、政治と宗教が混在した大人の都合によって殺されてしまった
女性はいつの時代も男性に殺されている
怒りの日同様、女は男に都合のいい嘘をついて生きていくしかないのか?

怒りの日(1943年製作の映画)

4.0

素晴らしい
女に生まれてきたことについて私は一生考え続けると思う

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