淡々とストーリーが進んでいくので感情の盛り上がりには欠ける。時々冗長なシーンもあったが何とか最後まで観れた。
男子中学生トリオはすごく良かったな。映画部の子なんて最高！ああいう子と学生時代に出会いたか>>続きを読む
全体的に芝居がかってて、妙に冷めた目線で見てしまったのが残念。映画の出来が悪いわけではない。たぶんゴジラの存在理由を私が考えすぎたせい。
余談だけど、主人公を見てたら宮部久蔵に会いたくなる。あとアキコ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
社会にはちゃんと馴染んでいるが、分かり合えるはずの者とは共に生きられなくなった寺井、社会にとって自分は異物なのではと感じているが、分かり合える者と心を寄せ合い共に生きる夏月。最後の”いなくならないから>>続きを読む
気分があがるから定期的に見たくなる映画。あんな豪華な部屋に住んでみたいけど、私も結局狭いところが落ち着きそう。でもやっぱり羨ましい笑
なんでもない日常と隣にいる人がただ愛おしく思える、そんな世界観がほっとするし大好きです。定期的に会いたくなる映画
設定が面白そうと思って見てみたけど、ストーリーもアクションも演出もものすごくチープ。ツッコミどころ満載。正直注目ポイントがないから、とにかく玉木宏さんかっこいいなぁってそれだけ見てました。
これスペシ>>続きを読む
あの長編小説を1本の映画にまとめるのがそもそも難題であるから、映画の出来云々は置いといて…
私がつけたこの映画のスコアは全て水沢を演じた萩原聖人に向けたもの。
水沢はサイコパス的な殺人鬼なんだけど、だ>>続きを読む
ちょっと見てみるかと軽い気持ちで見始めたら、息を吸うのも忘れるぐらい最後まで見入ってしまった。ストーリーは辛いし、やるせないし、切ない。こういう事知らないだけで実際にあるんだろうなと思った。
しかし杉>>続きを読む
エディ目当てに見たが思ったより気持ちがのれなかった。気球の上に上がっていくところは良かったけど、その他は若干退屈かも。あと犬のシーンがとても不快だった。
ただ映像は素晴らしい。
登場人物は数人でほぼ主人公の部屋だけという、言ってみれば動きのない映画だけど、何がそんなに惹き付けるのか分からないまま不思議と没頭してしまった。そしてあの光でもう涙腺崩壊。結局どうなんだとかそんな説明>>続きを読む
原田監督特有の早口台詞で時折聞こえづらい箇所があるが、状況は理解できるのでそれはあまり問題ない。気に入らないのは、無駄に恋愛要素を絡めた事。それさえ無ければもっとスコア高くつけたと思う。
森田(森田剛)の深い闇は持って生まれたものではない事が、とても哀しく切ない。
「おかあさ〜ん」が耳から離れない。
ストーリーは正直面白くないけど、とにかく可愛い宮崎あおいと吉沢亮が見られる。ヘアメイクや衣装、セットといったスタイリングの方に目を向ければ楽しめると思う。
超能力者たちが集まってくる設定に当時はワクワクしたが、大人になってから観ると各キャラの掘り下げ方が全然足りてないし、ストーリーに無理矢理感があるのも否めない。あれ？こんなだったっけ？とちょっと思ってし>>続きを読む
嬴政と標が同じ顔だけど別人っていうのがちゃんと分かる。吉沢亮だけじゃなく、他のキャストも相当な熱量を持って挑んでいる。そのおかげで人気作になるのも納得の出来。何回でも楽しめる
各キャストの演技が素晴らしい。特に坂巻君江と鮎子には泣かされた。
いじめに対するお母ちゃんの対処法は賛否両論あるかもしれないが、あれは安澄をよく知ってるお母ちゃんのやり方であって、そこに一般論を持ち込>>続きを読む
全般的には面白く見れたし迫力もあった、が！どうしてもどうしても串は直視出来ず、そこからはいつ同じようなのが出てくるか分からず集中出来なかった。
現実的ではない部分もあるが、ピュアな父親と、聡明な娘のささやかな生活。それが壊れる時、2人の絆、周りの友人、計らずも関わってしまった弁護士、里親、これらがどうなっていくかが描かれている。
ビートルズの>>続きを読む
この映画はもはやエンタメ超えた芸術品。
エポニーヌとマリウスのシーンは鳥肌立つほどに心揺さぶられるし、民衆の歌には底から湧き上がるパワーを感じる。
世界のレベルは日本とは桁違いなんだと思い知らされた。>>続きを読む
真田広之氏が圧倒的存在感を放っていた。撮影時50代後半だと思うが相変わらずキレのあるアクションを見せてくれる。
その反面、主人公に魅力がなく気持ちが乗り切れないのが大きなマイナスポイント。ルディ･リン>>続きを読む
