とてもおもしろかった
ぞくへんにきたい
病的だけど、美しい映画
閉塞感のある孤島に建つ灯台のお守りという味気ない仕事を 1.19:1 の比率にした白黒の 35 mm フィルムを媒体に見事に表現した作品
結局、一番怖いのは人なんだよね..>>続きを読む
怖いのかなと思って視聴したけど、ギャグかなと思うぐらいふざけた演出が続いた結果、最後は異能者バトルに突入するという謎な作品
みんなでワイワイ観るには最適
2019のカンヌで話題になっていた時から見たかった作品、ようやく見れた。
そして、あまりにも感動したのでもう一回劇場に足を運んでしまった笑
とにかく全てのシーンが絵画の様に美しく、またBGMが少ない>>続きを読む
デビッド・リンチ監督のデビュー作
想像してたより話の筋があって観やすかったが、やはり難解極まりない作品、というか多分人の無意識を映像と音声の組み合わせで表現を試みたシュールレアリズム的作品なのだと思う>>続きを読む
妻が交通事故で急逝し、
当たり前の日常に甘えていた主人公が堅い殻に閉じ込めていた自分の妻に対する本当の思いに気がつく映画
主人公が自分の無意識を解釈するためにとる大胆なアプローチが観てて面白い
デヴィッド・フィンチャー監督の最新作『マンク』の予習として視聴
想像を絶する富により全てを手に入れたと思われていた男が切望した"Rosebud"とはなんだったのか、人生の幸福とは何かを考えさせられる>>続きを読む
様々な芸術の分野で活躍したモホイ=ナジ・ラースローの生涯を、娘や生徒に対するのインタビューを通じて追っていく作品
戦時中でも芸術の実用性を見出すことによって学校の経営を続けてきた胆力に感服した
北欧ミステリー小説ブームの火付け役となった『ミレニアム』シリーズ4作目の映画化
内容としてはとても中庸な映画だったかなぁ、デヴィッド・フィンチャー監督の第1作と比較してしまうと特に
違う形で出逢っていればこんな結末にはならなかったのかな...
そんなすれ違う二人を描いた作品
あのタランティーノも惚れ込んだ、香港映画界きっての芸術派として知られるウォン・カーウァイ監督だけあって、>>続きを読む
よくある恋愛ものと思いきや、流石は韓国映画だけあって色調や構図などが丁寧に考えて作られてる
美しくも切ない作品
17年前の出来事への贖罪を果たすために孤独に戦う1人の女性刑事の話
ストーリーでは主人公に感情移入出来ず、自分はあんまりハマらなかったかな
そして映像的には多くの場面で荒廃して人が殆どいないロサン>>続きを読む
ジョン・ウィリアムズ
トマス・ニューマン
タイラー・ベイツ
モビー
ハンス・ジマー
が出てるというだけでもう最高
彼らが手掛けたサントラを何度聴いたことか....
一番印象的だったのは、数々の名曲>>続きを読む
伏線を拾いながら観ていくととても面白いと思う
ベンジャミンの部屋にある「ファイト・クラブ」のポスターだったり、リタリンをクラブで飲んだ直後の構図が医者の部屋にある絵画とそっくりだったりといろいろ盛り沢>>続きを読む
ハリウッドの映画史をなぞりながら、その音響技術の変遷を発展を貢献した巨匠とのインタビューを通して映画音響の世界を教えてくれる作品
中学生の時から映像編集ソフトで遊びまくってた自分には刺さりまくって感>>続きを読む
「悪女」、「オールドボーイ」の様なアクションも撮影技法も力を入れた作品を期待してみたものの、少し大味なマンガ系アクションだった
前半の登場人物の醸成はいい感じやったけど、それをぶち壊すような後半の急>>続きを読む
主人公のスティービーが最悪の環境だと思っていた家を離れ、憧れていたスケボーショップでたむろしてるヤンキー達とつるんでいく内に、いかにスティービーの環境が恵まれているのかに気づかされる。隣の芝は青く見え>>続きを読む
後世のネオ・ノワール作品に影響を与えたマイケル・マン監督のデビュー作。
孤高なプロ金庫破りであるフランクが人生を見つめ直し、闇社会から足を洗うための"退職金作り"として最後のヤマをある男から引き受け>>続きを読む
アマプラの広告がしつこかったので、「意外と悪くないのかな?」と思って勢いで見てしまった....
前情報無しで観てて、途中でなんか幸せな家庭を映すキラキラ系の映像と急に「忘れてたでしょ!これホラーなん>>続きを読む
ちょっとジャンキーなSFが観たかったので、視聴。
SF版ボーンシリーズと言った感じだけど、これはまっとでーもんに引っ張られすぎ?笑
ストーリーはサイバーパンク系あるあるのマッシュアップという感じだ>>続きを読む