アカオさんの映画レビュー・感想・評価

アカオ

アカオ

映画(525)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.5

このシリーズ好きだけど、蛇足感。
前作で完結してたのに……

東京原発(2002年製作の映画)

4.5

ほとんど舞台が変わらず、登場人物の会話劇だけで魅せてくれる。

東日本大震災より前にこんな映画自体が公開されていたことが驚き。
現実と融合してこの映画は完成する。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観客を一瞬にして引き込んでしまうオープニングの凄さ。
ラストには、映画的にはこれがベストであろうという回想シーンが流れる。
しかし、実際に残された現実は、男にとってはあまりにも恐ろしい。
映画が本当に
>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーの見せ場無すぎ。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.5

4DXにて鑑賞

ドクターストレンジにしかできない新たな闘い方の手法は新鮮そのもの

エンドロール後にも大事なシーンがあるのに意外に立ってしまう人が多くて残念

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

4DXで鑑賞。まるでその場にいるような臨場感をよく出せる作品だと思った。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんか泣けなかったし、感動はしなかった。

登場人物の行動に動機が見れなかったからだと思う。
最悪な状況に陥って、その度に行動している感じがした。

原作だと詳しく書いているだと思うんだけど、やはり二
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

新海さん、どこまで成長し続けるんですか。

もはやそこらの雑多なビルが芸術に昇華しているレベル
秒速を知っている人なら感じる雰囲気、言の葉の庭の登場人物

新海ワールドの総決算!!

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

子供も大人も楽しめる作品を作れるって凄すぎる。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.3

何も起こらない日常なのに
引き込まれた

現実はこんなもんだしね
てか、あっちゃん普通に演技上手いよね

コブラ(1986年製作の映画)

3.5

一番格好いいスタローンかも

ラストの台詞はエクスペンダブルズでも使われてたし、最高にハードボイルドな作品。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.8

あのジェイソン・ステイサムが小柄なミニクーパーに乗り込みキレキレなカーアクションを披露しているだけで見る価値あり。

ブレイキング・ニュース(2004年製作の映画)

3.5

ショーに仕立てようとする警察と命を賭けて自分たちのプライドと友情を守ろうとする犯罪者との戦い。

面白いカメラワークもあって非常に楽しめた。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

ホントに傑作
日本版「インデペンデンス・デイ」である。しかも何倍も中身がある作品であった。

今までVS怪獣に慣れてきた人にとっては、微妙なのかも。
でも、ゴジラが現れたら、こうやって日本は戦うんだ。
>>続きを読む

ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013年製作の映画)

3.7

コメディ色が強いアクション映画。それでもやっぱりキチンとお金かけてる分アトラクション的な面白さがあって良い。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

イヴサンローランの輝かしい経歴を描いたものかと思ったら、男性同士の恋愛の葛藤を描いたもの。
ただ、綺麗な映像美と音楽、そして人間模様はもう少し歳をとったら深く味わえるようになるはず。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.3

ゆるーい感じでゆったり進んでいく映画。疲れたときに見たら、癒やされるけど、ラストの切ない感じもまた堪らない。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.2

韓国映画凄い。
ほとんど舞台を変えずにここまで魅せてくれるなんて。
日本映画とかアメリカ映画にありがちな都合の良い設定もないし、とにかくリアルな演出で好きでした。

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

3.6

痛々しいけど、美しさを感じる演出でした。
ただ、最後にはまんまと騙された。

ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

2.0

予告に騙された感じ。
ローマ法王の選出過程は結構初めて学ぶことが多かった。
ラストが本当にある意味で呆気に取られて、モヤモヤ感が拭えない。

ディクテーター 身元不明でニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

下ネタとブラックジョークのオンパレードな作品。
全方面に喧嘩を売りつつ、最後には本質にきちんと斬り込んだ名演説はズルい演出。
行き過ぎた不謹慎な演出はあるものの、それを笑えるような世界になって初めて本
>>続きを読む

アジョシ(2010年製作の映画)

3.5

韓国映画はあまり見ないけど、邦画に比べてクオリティが高い印象を受けた。

ウォンビンという俳優は素晴らしく格好いい。

グロさとキレキレなアクションは日本映画も追いつくには時間がかかりそう。おじさんと
>>続きを読む

ローグ アサシン(2007年製作の映画)

2.5

ステイサムとジェット・リーの共演作というだけでテンション上がる作品。
誤った日本演出だけど、まだボスが日本人俳優なのでマシな方という印象。
途中から大体ラストが読めてくるが、それでも本当の主人公は誰な
>>続きを読む

キャラメル(2007年製作の映画)

3.2

レバノン映画にしては、内戦などをモデルにしない珍しい映画。女性を中心に描かれる作品は、男性には共感しにくいが、女性は楽しめるのではないかという印象。

>|