のさんの映画レビュー・感想・評価

の

映画(446)
ドラマ(9)
アニメ(0)

星の子(2020年製作の映画)

3.7

原作そのままですごくよかった。
当たり前の日常がおかしいということに気付き始めてじわじわ崩れていく感じがリアル。
男子の不器用で素直な発言って時々救われる。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

海老の天ぷらを見て
「これは何という料理ですか?」
「天ぷらです」
「天ぷらは知ってますよ」
的な会話かなりツボった。
観ながら大きめな声で「恋かぁ〜」って声出た。

恋かぁ〜

空白(2021年製作の映画)

3.6

許せないことへの折り合いの付け方
救われない中それでもなんとか生きていく術

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.8

将来、湖畔の近くで犬4匹(ウェスティーという犬種)と暮らしたいという願望があったけど、この映画観たら(無理かも…)って思った
映画はかなりよかった。かなりよかったけどわたしには無理だ。都会のなんでも手
>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

ヒョエ〜
鈴木亮平恐かった。
今まで松坂桃李のことそんなに好きじゃなかったけど狐狼の血観てから好きになった。なんか役にセクシーさを感じるんだよなあ

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

とてもよかった。
女姉妹って独特なんだよね。少し暗雲立ち込める時に(だめだ、このままで終わるな。みんな幸せであってくれ)って願いながら観てた。姉妹たちの幸せが自分の幸せになる気がしたんだよねなぜか。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

カラッとポジティブ。
どん底でも自分を卑下するワードが出てこなくて最高

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

どんな場所に生まれたって泣きたくなる日はあるよ

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

-

愛し合ってた人に愛されなくなることほど辛いことはない…

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

世界一優しいけど物事の理解に苦労してる
って表現、いいな

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

大学生というもう戻らぬ自由な若さを思い出してズンとして男女ってこうしてすれ違っていくのかってズキズキした このほろ苦い感じもなんか羨ましいんだよ

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

理解できなかったけどおもしろい(interestingな意味で)
もう1回観る気力はないけど観ないと理解しかねる

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.4

どんでん返し感はあんまりなかったけどクスッと笑えて面白かった〜
ジェシーとダー子のダンスシーンよかったな

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.9

最初「ん?この映画大丈夫か?」って観てたけど
終盤の感情のたたみかけがすごかった

甲子園予選の試合中の出来事なのに一切試合を映さない。なのに試合の臨場感もしっかりあって不思議〜

久しぶりの映画だけ
>>続きを読む

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

絶対に入りたくない図系こと三角形

1年後がめちゃくちゃ好き

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8


苦しくて思春期丸出しで心がえぐられた
理不尽な辛さも愛する人によって救われることもある

>|