kotonoさんの映画レビュー・感想・評価

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グランド・ホテル(1932年製作の映画)

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ウルマーの『ハバナ・クラブ』のあとに観たから全てが豪華に見えた。グレタ・ガルボとジョーン・クロフォードの衣装が超好み

草原の追跡(1952年製作の映画)

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言った側から暴力
人と馬と牛がたくさん出てくる

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

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ファーストショットが映画が撮れる人のそれだった。銃撃戦の階段の使い方が上手。

The Musketeers of Pig Alle(原題)(1912年製作の映画)

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前後の移動によって奥行きが強調されている。画面の半分を占める階段が気になって仕方がない。まだカメラはほぼ固定。

私の殺した男(1932年製作の映画)

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扉の開閉がやたら多い。
元婚約者が手紙を読み上げたときに重ねて読み上げるのがいい。
死に際に手を重ねて筆記するシーンがある。その後、生き残った男は殺した男の家族を訪れるわけだけれど、そこでやたらと家族
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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2/9 1度目。
チリンという音で自転車を想起する流れが良い。最後までトンネルを2人で歩くことはなかった。晴れているのに雨が降っている。2人で歩道橋から空を観る。唐突な地震と停電。自転車。海、山、紅葉
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浮草(1959年製作の映画)

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厚田さんだったら撮らないだろうな〜と思うような宮川一夫のカメラが新鮮だった。
中村鴈治郎の歩く姿を見ると小早川家を思い出す。

ラルジャン(1983年製作の映画)

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すごい。銃撃、写真屋の金庫から金銭が盗まれた際の外まで聞こえる警報音、監獄でアルミの桶を床に擦る音、監獄の廊下での騒ぎ、犬の鳴き声、ピアノ、ひたすら音の映画だった。
夫に殴られた衝撃でコーヒーが溢れる
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祇園の姉妹(1936年製作の映画)

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途中までコメディっぽかったのに最後急にダーク

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