けんつさんの映画レビュー・感想・評価

けんつ

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オールド・ガード(2020年製作の映画)

5.0

不死身の傭兵達と聞くとあぁまたその手の話かと思うかも知れないがこれがどうしてなかなか面白い。
見終えた後、自分がいままでやってきたことも巡り巡って自分が死んだ後だとしても誰かの役に立っているのかもしれ
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セブン(1995年製作の映画)

5.0

ベテラン刑事と新人刑事が七つの大罪をモチーフにした連続殺人を捜査していく話。
終始陰鬱な雰囲気が漂い、一つ一つの事件も胸糞悪い。
そして有名なことにラストの展開もこれまでみた数多くの映画の中でトップレ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0

運命を信じる男性と運命を信じない女性が、出会って恋をして別れて再会するまでの500日の物語。
付き合いはじめの話が展開されたと思えば倦怠期の話が展開されるなど、出来事を中心に一つの時間軸内での二人の関
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

事故で車椅子生活を余儀なくされた富豪と片田舎で暮らす失職した女性が介護を通して互いの関係性を深めていく作品。
後半になればなるほど、考えの別れる展開が多くなるがその分ラストはすっきりした気持ちで見終え
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

主人公が人生における幸せとは何かをタイムスリップ能力を駆使しながら探していく物語。
人生山あり谷ありで、誰しも過去に戻れたらと思う時があると思うがそれを実際にやってみて何を得たのか、という視点で見ると
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ミスト(2007年製作の映画)

5.0

作中に起こる超常現象の数々よりも、極限状態下に置かれた人間の方が怖いパターンの作品。
ラストは評判通り胸糞悪い。初見の場合は、何か明るい気持ちになれる作品を一本用意しておくことをおすすめしたい。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

5.0

戦場で拾った一枚の写真から二人の男女が出会い変わっていく過程を描いた作品。心温まる作品。
ザックエフロンがお父さん的な役をやっているのが最高にいい。

ミュージアム(2016年製作の映画)

5.0

身体の芯から寒気がする作品。どうしたら、こんな残酷なことが思い付くのか。人間が一番こわい作品。
最初から最後まで動機が恐ろしいほどに軽いところもゾッとする

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

5.0

無音がここまで怖いとは思わなかった。
新しいホラーの形式になっている。