あかさきだいきさんの映画レビュー・感想・評価

あかさきだいき

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花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

授業に集中できないで、片想いの人を斜め後ろの席から覗き見ているようなときの甘美的な陶酔の感じが思い出された。変態監督。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

4.9

めちゃめちゃよかった。芸術的で病的なまでに赤色が使われててゾワった。一生忘れられんかも。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

えっもい映画
ナツキが、寧子に惹かれる気持ちがわかる気がするなあ

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.1

滑るピアノのシーンどうやって撮影したんや、、、
良い映画だった!
少女かわいすぎかなあ

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

4.0

原作も好きだし大満足

「自然を憎まないでほしい」というような台詞があったけれど、
息子の生命を奪ったハナレイベイと同様、成長した息子を嫌悪してしまうサチの感情もある意味自然だと思うから、そのへんがテ
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サクリファイス(1986年製作の映画)

4.0

尊敬する人に勧められた映画。抽象的だけど美しすぎる。

白痴(1951年製作の映画)

3.4

友達のおすすめ
集中して見れませんでしたごめんなさい今度ちゃんと観ます

東京物語のおばあちゃんと紀子(原節子)が出てきて感動でした。あと、「生きる」の志村喬も

エル・スール(1982年製作の映画)

3.5

「ミツバチのささやき」のヴィクトル・エルセが監督。青色と光の陰影が素敵な映画。静けさ。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

少年時代のトトとアルフレッドの交流がほのぼのしてて可愛かった。音楽が良かった。現代ではTUTAYAで映画を好きなものを好きな時に「一人」で観られるけれど、この時代は映画館で「みんな」で観るものだったん>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

4.3

1年ぶり。紀子に連れられ観光の場面、明るい音楽とバスに揺られる二人のなんとも言えない表情が印象に残った。
親子も家族も所詮は他人なのかなぁ、悲しくて淋しくてやりきれん。

終盤、楽しげな音楽が途切れる
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