木こりさんの映画レビュー・感想・評価

木こり

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

騙す、騙されるの中で酔えるものは面白いもの。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

オシゴト
全力が全力を
自分を売っていいところと譲れないところ

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

アニメーションのテンポの良さがたまらんです
リルウェインのバースまで聞きたかったですな。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

ゼウスの集会のシーンめちゃおもろかった。
ストーンブレイカーに話しかけたり、武器だけ色を纏っていたり、武器の描かれ方が印象的やった。けど、どういう意図かはわかんない。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

映像が凄かったし、めちゃ笑えた。
でも自分の中ではあんまりしっくり来てない。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

無限大号泣。
旅立つときに、泣かせてばーかと言わせる漢。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

見てよかった。現代をうまく相対化して切り取られた映画でした。見返すたびに観点が変わりそうな予感。。未知を楽しもうと思った。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.5

人が物事を捉える時には当たり前だけどその人の悩みや物の見方が反映される。同じ物事について考えていても、それぞれが自分のなかで結論を出す。
なんで退屈な日々にさようならをなのかはわかんない。

カネコア
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.9

ゆったり進む系の映画はどうしても、退屈になってしまいがちだけど、この映画はところどころ笑えて見やすかった。

光を握っているとは光の方へ進み続けること。光を手に入れることはできない。

エンディングの
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

普段のマーベルよりおもしろかった。
多様性が意識されてるけど、わざとらしくなくていい。
手話の子がすき。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.8

選曲はよかったです
「狙わないと、何も当らない」は刺さりました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

なんでかわからんけどずっと泣いてた。
静かになるシーンで見てる人の鼻息とかが聞こえてくんのがめちゃいい、、、

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

日常の描写を悲しく、冷たく切り取るのが上手だなと。ケイコには日常がそんな風に写ってるんかなぁ、悲しい。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

家族ってこんなかんじっていう共通の認識を話に落とし込んで表現されてるのすげぇ、、

RRR(2022年製作の映画)

4.5

インド映画は歌って踊るだけでつまらんと思ってる人には、ぜひ見て欲しい。
そう感じる瞬間もあるけど、そんなことどうでも良くなるぐらい熱くて最高の映画やった。

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