lumiere009さんの映画レビュー・感想・評価

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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

三者三様のショートの仕方がおもしろい
自分たちが儲かることは貧困を増やすことにつながるという葛藤が考えさせられる
制度も人も間違うし、自分を信じること、それを裏付けする努力を怠らないことって大事

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

ロバートデニーロの印象がいつもと違う
プラダを着た悪魔のときから成長して社長になったアンハサウェイを見てる気分
ハンカチを持ち歩かなきゃ

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.5

アフリカの黒人の命は利益より安いのな
ブラックライブズマターでアフリカももっと注目されるべき

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.5

エンタメというより、金融界に実際にいそうな人たちのドキュメンタリーみたいなかんじ。興味深いし、冷徹さに怖ろしさをかんじる。こうして、恐慌はつくられるのか。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.6

インド、パキスタンの分離独立のときの話
とても勉強になった
人間ってなんでこんなに他人に危害を加えれるんだろう

ピザ!(2014年製作の映画)

3.9

インドのスラムで逞しく生きる兄弟たちのお話
ピザを巡ってインドという社会の抱える問題、少年たちの成長、そして本人たちの知らぬ間に周りの大人たちの思惑によって大きくされる事件をときに滑稽に描く
結局何も
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.6

元気を出すには確かにちょうどいい映画かも
主人公の能力はずば抜け過ぎだけど、自分の能力でとことん努力して夢を掴むのはすごい
あと友達がただただ良い奴
けど、それも主人公も良い奴だからかな
試験官が最
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

彼女と鑑賞
名作だけあって白黒だけど面白い
オードリーはやっぱキレイ

マシンガン・プリーチャー(2011年製作の映画)

3.8

世界にはほんとにいろんな人がいるなぁ
天命なのか取り憑かれただけなのか、それでも覚悟を決めて何かを遂行しようとする人はカッコいいし理想的だと思う
よりによってスーダンという遠い地の子供を選ばなければ家
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.6

アメリカ南部の田舎の3兄弟の悪童物語
狭い世界観、知識だけどその中で頑張ってる感じがいいね
お気楽で何とかなる感があり、けど絆と約束は大切にする アメリカ南部らしさなのかな
敵は弱すぎ

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.2

2から見たからかFBIの2人がただ足引っ張ってるだけやん何したいねんとなった
あと吹き替えで見たからかいまいち重みが感じられなかった

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

ビンラディン殺害の舞台裏の映画
ウソかホントかはわからないが緊迫感あってよかった

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

戦略的なとことダーティなとことあって好きな感じの映画
テーマも重くて良い!
おっさん2人ともカッコいいなぁ

他の人のレビュー見ると2作目なのね

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.0

余計な説明をせずテンポよく話がすすみ、ドキドキハラハラもグロもあってよかった!そしてハッピーエンドかと思いきや…
何度か2転3転するとこがあり飽きずに楽しめた
ヒロインも主人公のこと本当によくわかって
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.5

途中マザコン過ぎるしどうなるかなとも思ったけど、キレイに終わってよかった
揺れ動く社会と青春と家族、特に母への愛がノスタルジックな画とともにステキでした
お母さんもララもキレイな人だな

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

意外にも切ない終わり方にしたのはよかったかな
身体障害の役って難しそう
イギリスの田舎が画になるなー

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.8

予想してなかった展開でどうなるかハラハラ
きっかけはどうであれ愛は芽生えるもんなのかな

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

展開がいろいろ挑戦的でおもしろかったし、キャストの演技が上手くてよかった

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

大学のときに読んだ漫画こんな感じだったかなぁ?青春だなぁ
けど森山未來の演技も出てくる女優さんたちもエロくてよかった
共感できるとこもちらほら
なんかもう一回見たくなった

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.0

おもしろかったけど、トップチェスプレーヤーが指し手を多く考えるせいでさもみんな病むような感じで、そこはどうなんだろうと思った。
将棋のプロは別に病んでるのきかないし…

サーミの血(2016年製作の映画)

-

歴史的差別の暗い面に目がいってしまうが、主人公が現状の環境に疑問をもち外の世界へ出て行こうとする勇気と好奇心、そして不安はよく伝わった
一度は挫折をしてしまうがそれでも諦めず一応は自分の夢を成し遂げた
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

イギリスの福祉批判映画
これを見てると日本はまだましな方かなと思う

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

どう考えてもおかしい人たちばかりなんだけど、そこに最初からいたり、はまると抜け出せないんだろうな
人間っておもしろい

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

リーガルハイみたいな無罪請負人
無罪にするためには手段を選ばないとこがあるが、無実の人を必ず無実にという信念がかっこいい

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.1

最初から話のテンポよく、観てて飽きさせないカーチェイスで心を掴まれた!その後もダレることなく、ライバル同士の小競り合いもこぎみよく見れてとても楽しめた

黒い家(1999年製作の映画)

3.0

西村雅彦も内野聖陽も若くてあとからそうだったんだと気づいた
皆さん演技上手
そんなに怖くはないかな

日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

-

映画というよりドキュメンタリー
マスコミって中立でないとね

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

本当の創業者が必ずしも成功するわけではなく、それを違う着目、利用をすることでビジネス的に成功する人もいるのだな
ビジネスには野心と執念と主人公は言うが、お酒の量はなんとなく増えていっており休めてないよ
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