かのさんの映画レビュー・感想・評価

かの

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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

ご都合主義ではあるけど、その勢いも含めて観ていて爽快感があって好き。なによりハーレイ・クイーンの魅力が突き抜けていて、これだけで間違いなく観る価値がある。

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.8

相変わらず皮肉のきいたわくわくするドキュメンタリー。個人的には、騙す側も悪いけど、我々消費者側がうまく踊らされすぎなのも悪いのかもと思った。大多数が、ビジュアルや表面上の文句から受けるイメージを疑うこ>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

十数年想い続けていた学生時代の恋人が自殺していた。しかも、彼女が自分の後に付き合った男が絵に描いたようなクズで、娘共々DVを受けていて。
叶わなかった恋にしたって悲惨すぎるけれど、それを一本の映画とし
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バットマン(1989年製作の映画)

4.5

スーサイド・スクワットを観る前に、せっかくだから元祖から入ろう、くらいのモチベーションで鑑賞したのだけど、予想よりずっとずっと面白かった。古い映画だからCGのクオリティはご愛嬌なのだけど、それを吹き飛>>続きを読む

イン・ヴォーグ:ザ・エディターズ・アイ/VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

3.6

曲者揃いの歴代敏腕編集者達がかっこいい。自分がその下で働きたいかと言われたら別だけれど。笑 でも特殊な仕事すぎて、そのくらいアクが強くないと回らないんだろうな。
ワンショットのために、想像以上の労力が
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マスク(1994年製作の映画)

3.3

小さい頃は変身後の姿が怖くて好きじゃなかった記憶。見返してみて、こんなにポップな映画だったのかと驚いた。ジム・キャリーの顔芸に笑い、キャメロン・ディアスの輝かんばかりの美貌にときめき、賢いマイロの活躍>>続きを読む

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

4.0

前作から変わらない面白さ。二人が仲良くなってるのが微笑ましくてかわいい。これぞ映画って感じがするな、いつ観ても何回観ても楽しめる。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.0

やー、安定したクオリティと面白さ。
普段アクションはそんなに観ないけれど、ラッシュアワーシリーズはすごく好き。わくわくしてしまう。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

-

初の園子温監督作品。タイトルは聞いたことある、くらい。誘われて鑑賞。
開始5分、いかにもなシーンはまだないのだけど、(あ、これ多分とんでもない映画だ)と思った。想像を上回るとんでもない映画だった。
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.3

テンポがいいしカラッと面白かった。うさんくさくてちょっとダメなライアン・ゴズリング最高。娘のキャラも好きだった。

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

3.0

泥くさくて雑然としていて。矜持も思慮もない。彼らには「自分」の「今」しかない。一切の美化がないという点では、等身大の映画なのかもしれない。

チョコリエッタ(2014年製作の映画)

3.5

森川葵ちゃんには思春期の鬱屈が似合う。
内向きで、ロマンチックな映画だった。

暗い部屋の中で延々と流れるフェリーニの幻みたいな映像。ソファに寝転びながら、うとうとしながら、それを観る二人。
やがて夢
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K-12(原題)(2019年製作の映画)

4.2

シリアルにかけるミルクも、スクールバスもテニスボールも、すべてピンク。突き抜けてキュート+ダークな世界観がくせになる。でもナンセンス作品かと思えばそうでもなく、主人公の言葉や作中の歌詞には共感できる部>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

なにか大きな事件が起きるわけでもなく、淡々と日々が流れていく感じと、二人の間のリラックスした空気感がよかった。扱っているテーマ自体は重めだし、会話も毒が強いのに、なぜ観終えたあとじんわり優しい気持ちに>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

3.8

タイムリーなテーマで、考えさせられる。シリアスとコミカルのバランスが絶妙。窪塚洋介という役者の魅力が炸裂していた。というかキャスト豪華だなあ。若き柴咲コウのきつめ美女感大好き。大杉漣さん演じるタクシー>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

ウーバーイーツしたインドカレーを食べながら鑑賞。尺は長いけれど楽しめた。インド映画のはちゃめちゃな感じと、唐突に挟まるダンスシーン好き。笑 伏線回収が綺麗で気持ちいい。ストーリー展開はお決まりと言えば>>続きを読む

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.5

まさにフランス映画という感じ。ため息が出るほどロマンチック。エヴァ・グリーン、眉の形までキュート。目が吸い寄せられる。お風呂のシーンの鏡の使い方がお洒落で痺れる。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

蜷川版人間失格。惹かれる組み合わせ。そしてキャストが強い。「大丈夫、君は僕が好きだよ」って…なんだその犯罪級の殺し文句は…。軽い気持ちで観たけれど割と心をかき乱される映画だった。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

さっぱりしていて、元気をもらえる映画。ジュード・ロウってなんであんな色っぽいんだろうか…。洋画はもっぱら字幕派だけれど、なぜだかこの手の映画は吹き替えで観たくなる。“いかにも”感を味わいたくなるという>>続きを読む

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.4

耽美的な世界観。ナタリー・ポートマンの凛とした美しさにどぎまぎ。ジャケットのシーンはほんの一瞬だった。

TAXi(1998年製作の映画)

3.8

フランスのカーアクション映画って珍しいような。(私が普段観ないだけかな) キャラクターもみんな魅力的だし、ストーリーもわかりやすいし、テンポもよくて楽しめた。と思っていたら脚本がリュック・ベッソンなの>>続きを読む

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.0

吉沢亮とコムアイが猫役だなんて観るしかない!というモチベーションで鑑賞。前情報無しに観たのでミュージカル調な演出にすこし面食らった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.3

古き良き美しい映画。もう少し歳を重ねてから観たらまた感じ方が変わる気がする。

ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

3.0

サティのジムノペディが好きなので観た。もはやギャグでは、と思ったけれど制作背景を知って納得。なんだかんだ嫌いじゃない。笑

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

さくっと楽しめた。短いながらも安定感がある。黄金に光る茄子、美味しそう…。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.2

エル・ファニング目当てで観たけれど、すごくよかった。決めつけたり縛りつけたりせず、出来る限り息子を理解しようとするドロシアの姿勢が素敵だと思った。普段真面目な彼女が、寝室で、レコードから流れる音楽に合>>続きを読む

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.5

マリーヌ・ヴァクトとフランソワ・オゾン監督のタッグ再び!相変わらず映像は美しく、現実と空想の境目が曖昧にとろけあっていて、脳が喜んでいるような混乱しているような。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.4

仄暗い 夢のよう 物哀しい 穢れの中の美しさ  印象に残る構図が多かった

ニキータ(1990年製作の映画)

4.8

もっと早く観ておくんだった。
やっぱりリュック・ベッソンが好きだ。
平坦に言えば、なにもかもエモい。これに尽きる。どのシーンも小道具も展開も全部心くすぐられる。荒くれものの囚人から、美しく逞しい女スパ
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空気人形(2009年製作の映画)

3.5

主人公の出自の生々しさと、ペ・ドゥナの透明感とのアンバランスさが絶妙。淡々と物静かな映画全体のトーンもいい。家の中のシーンが多いのに、見終えた後、綺麗な青空ばかりが印象に残っていて不思議。人形が息を吹>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

2.5

主要人物以外の人物描写がすごく記号的だなあという印象。冬の空気感とか、繊細な雰囲気はよかった。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

レトロな遊園地、ネオンライト、ロリポップ、黒いネイル、ダイナーのパンケーキ、ティモシー・シャラメの綺麗な顔面
「熱帯夜のチェリー味のアイスみたいにな」

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

蜷川さんは俳優の艶っぽさを引き出して魅せるのが上手いなあと思った。あの攻めた色の置き方も癖になる。さすが写真家。行きすぎた派手さは下品と紙一重だけれど、蜷川さんのはあれだけ画面の情報量が多くてもやっぱ>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.0

この映画自体がパンク。
シュールすぎて笑えるシーン多々あり。
奇妙で不可解な世界の中で
二人のピュアな恋模様が眩しい。
エル・ファニング、吐いても
可憐なのってもう無敵では…
ニコール・キッドマン演じ
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