ツさんの映画レビュー・感想・評価

ツ

パトリック(1978年製作の映画)

3.6

【70年代だから】
超能力の効果音とか、モロB級な女のリアクションとか、感動映画みたいな音楽とか、エンドロールの入り方とか、無駄に良いところが詰まったまあまあつまんないちょうど良い映画。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.7

【今となっては遠い昔の話だけど…】
80年代半ばのアメリカって、改めて凄まじいアーティスト揃えてたな…
シンディーのパート,アクセサリー外す前のバージョンも結構好きでした,,,(⌒-⌒; )♡
ダリル
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.7

【激鬱映画】
この時代に?日本で生まれた私にはなかなか衝撃的な内容で、爆撃で徐々に廃れていく様子とか、日常が失われていく中それでも希望を持って戻ってくるその日に向けた行動をしようとする姿とか…とにかく
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ねえ!キスしてよ(1964年製作の映画)

3.6

"Kiss me, stupid ;)"
一見なんだこの話って思う人も多いでしょうが、登場人物それぞれの思惑というか気持ちが色んな方向に向いてる構図がそれなりにおもろいはずで、人間の不完全さが出てたり
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.8

【心あったまるハートフルドラマ】
"Change your mind about someone."

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.5

ブリティッシュアクセントって一定の色気と気品がありますが、彼女の人柄のアレで結構お堅く傲慢に聞こえたのがワラワラ。ちなみにこんな映画観ておいてメアリーポピンズ童貞。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.7

【Family comes first】
やめて!お爺ちゃんやめて!泣いちゃうからずるいやめて!
ポップなブラックミラーでした。
やはり、無いものよりあるものに目を向けなくてはいけませんね…

インビジブル(2000年製作の映画)

3.6

【ちょいエロ】
やっぱり透明系はなんだかんだエロ要素で笑かしてくれるわけだが、終盤の博士の暴れ具合は尋常じゃない。その辺の化け物系パニック映画くらいは暴れてた。

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

3.7

【3回ウルった え?】
80年代ラブコメ〜と思って観始めたわけだが、なんともシリアスな場面が多くて^^;
結構それぞれみんな辛い思いしてますよねこれ…にしてもダッキーTT

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.7

思ったように残酷で、思ったよりも残酷でした。先日関東大震災のドキュメンタリーも拝見いたしましたが、カラー復元はメッセージ性がまるで違いますね…

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.6

【someone for everyone,ガチ】
人それぞれのアプローチがあってだね〜脈アリとかナシとかじゃなかったりするものよ〜きっとあなたにもその時が来るはず…大丈夫だよ〜

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.6

【お大事に】
カッとする度その辺の物投げる先生ガチツボ,最初はただのおせっかいおやじかあ?と思ってたわけだが,なんて人情深い人。
卵手に歩いてる先生なんて愛らしかった。

逢びき(1945年製作の映画)

3.6

【ラフマニノフ 鐘】
なんてイイ男なの,夫。
これローラの心情語りが各所挟まれるから,
ありがたわかりやすい。恋で焦点合わない感じとか、葛藤の表情が最高。

アウステルリッツ(2016年製作の映画)

3.6

【decodingからの視点】
メッセージ伝達においては、decodingが肝なわけで、映画などのencodingに依存したメディアがこの視点を持つのは非常に有効だったりします。見る人を見る目は、en
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.7

【微笑んでくれよ】
この人の映画って本当誰も笑わない。今回も一度も誰の笑顔も見れませんでしたが,やっぱり人間共感性の高い生き物なので,感情が見えないなら行動に人間らしさを見出そうとする。そうすると本当
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.7

【もう人にライターは貸さない】
極上のサスペンス。流石オーケストラのBGMとカメラワークにはなかなかにハラハラさせられる。し、ストーリーが割とシンプルなのも良かったところです。

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.5

【ヘリコプターwww】
どんだけ臭いんでしょうか、ロバの皮。
私的には結構ラストの展開に驚いています。
割と置いてきぼりにされました。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

【求:その他同年代歌手の映画化】
こちら中々コンパクトにまとめられていますね、こりゃ観やすい。序盤Your Songの歌唱シーンで、メロディを聴いたバーニーがエルトンの側行って微笑むシーンが好き、とい
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.6

評価むずい。彼女の本当がなんだろうとあの歌声とスター性はホンモノだし、何しろ喋り方は品があって好きです。ほんでナオミブリティッシュなのに完全にホイットニーの喋り方習得してて高評価ポイントです。こうやっ>>続きを読む

プラクティカル・マジック(1998年製作の映画)

3.5

【スキニーなスタイリングが可愛い】
"Love...makes your heart race and turns the world upside down...but if you don't k
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エボリューション(2001年製作の映画)

3.5

【ベトベト★★★】
ずっと同じ映画ばっか流してないでこういうのこそ金曜ロードショーとかでやればいいんだと思いませんか?こんなん子供好きでしょ

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.7

【官能感★★★】
所々異常性のあるキャラクターと描写,性癖に,50sの和やかな音楽が非常に効果的で個性的な本作〜。切り落とされた耳から始まるアブナイドロシーとの関係,事件への介入…やっぱりクローゼット
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.8

【70sという時】
70年代,反戦思想の高まり,若者が自由を主張し始めた時…セックス,ドラッグ,アルコールというこの3点セットが若者の自由を象徴するものだったそんな時代設定のメリケン青春映画を観るのが
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

【自分のベッドが1番系映画】
やっぱりこゆの見ちゃうと儀式上セックスなんて生贄なんかの何倍も可愛いしどっかの宗教の禁欲なんかより何倍も健康(?)

激流(1994年製作の映画)

3.8

【清涼感★★★】
このポスターだけ見たらまるでみんな仲間☆家でダラダラこんな映画ばっか観てるから自然と僻地に偏見持っちゃうんですよね,自分のベットが1番!てかお金びちょびちょじゃない〜?大丈夫〜?DE
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

【気が付けば膝の上のネコ】
なんか終始目潤ってました。
寡男おじいトムハンクスは狡いね〜
それでも奥さんと出会えたこの世界の方がよっぽどカラフルだもんね〜

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.5

【なんで恋に落ちたルーシー】
これさぁ結ばれても付き合ったらうまくいかないタイプのカップル感凄ない?

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.6

【信念】
現実にもカメラの視点で真実を見てくれている人がいればいいんですけどね,,,こんな世界じゃ自分信じられないってよ,,,

劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし(2013年製作の映画)

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【宝探しの歌んとこ狂気】
動物園にある唐突な🏳️‍🌈幡と2人乗り自転車は流石にオランダを感じました。3分の1くらい同じ宝探しの歌のシーンだと思う。みんな動き方怖いって^^;
Everybody's a
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.7

【ドタバタジタバタ】
カネに目が眩みまくってるワケだけど,それぞれキャラクターが人間臭くてイイね〜

ベティ・サイズモア(2000年製作の映画)

3.6

【私もフレンズ出たい】
もう少しキャラクターに個性出したらさ,ウディアレンが撮ってそうな映画ですよね。
作品に入り込む映画は何個か知ってるけど,1人で入り込んでるタイプはマジで初見,新鮮すぎ〜。

マイ・ブルー・ヘブン(1990年製作の映画)

3.5

【メレンゲダンスが奇妙】
映画と思うからすぐに物足りなさを感じがちですが、自分を映画にバーチャルなイメージで投影できる人ならあんまりそんなことは感じないはずなんですがね〜全ては当事者意識です

君がいた夏(1988年製作の映画)

3.6

【青くて淡い】
こういう思春期の,憧れで初恋のお姉さん,とか青い体験とか,めちゃくちゃに羨ましい。20年後とかにソッと思い出したりしてね…あの人のこと…

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