mioさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

画面がすごく整っていて、宇宙というかどこか現実味がないのを感じだった。生まれたときから決められた優劣で人生の選択肢が決められる悲しさ、無力感、怒りがつらい。2人が予想以上の絆を持った関係だったのが意外>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

最初から最後までふわっとした作品だった。恋愛にまつわる映画で初めての変なもやもや感。アシュリーを見てると常に不安。ギャツビーの人となりみたいな部分に少しだけ触れた気がするけど、やっぱり違和感。なにこれ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

これが実際生きた人の人生なんだなって思った。母や父がフレディ・マーキュリーが生きた時代を知っていた。ライブエイドも見たらしい。その時代に行きたいと思った。世界中の人が一つの舞台に釘付けになった時代を体>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

すごい面白かった。すごい胸が苦しくなる。その時代の社会的な風潮とかがすごく自然に話に取り込まれていて、肌でそれを感じたような気分になる。画がすごくきれいで、自然が映る描写が良い。また見たい。ローリーと>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

女性の社会進出や自由の国である事が与えるものを見れて良かった。新聞の印刷所のシーンがかなりかっこよかった。活版印刷はかっこいい。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

すごい皮肉。すごすぎるキャスト。だけどなんとなくキャストを無駄遣いせずに成り立っている。面白いがなんとも言えない不思議な後味。SF要素があるようなないような。

罪の声(2020年製作の映画)

3.9

想像以上に面白かった。3人の子供のそれぞれの人生が違うことが苦しい。全てが今だからこういう結末になったんだろうと思う場面がいくつかあった。主人公の周りの人たちが共感しがたくてどこか理解できる。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.1

コールスプラウスが出ているから知った映画。ずっと見たかったからすごくうれしい。触れる事の意味がすごい実感できて映画中はそれがずっと苦しい。終始泣きそうだった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

最後がほんとになんとも言えない気持ち。かっこいい。もう一回みたい。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

最後が予想と違くて次が楽しみになった。途中までこんな感じなのかなっていうのはわかった。でも全てをちゃんとりかいしてないかも?

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

きれいだった。音も街も家も全部きれいだった。大人になってもう一回みたい。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

ペッパーとながく続いてほしいと思った。やっぱり安定に面白いって感じ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

画面がずっとかわいかった。物事が全てが軽く進んでいくからコマ送りを見てる感じ。ゼロがいい人。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

トム・ホランドがかわいすぎる。ゼンデイヤは何役?アメージングスパイダーマンとは全然違う設定で面白かった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

自分がそうだったら想像してしまう。ただエンディングが予想通りでなんとも言えない。視聴者の怖さがわかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

思っていたよりも怖い。
なんとも言えないが、なぜか少し身近に感じた。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.7

アイリスが印象的。
映像がとてもきれいで、話は詳細を省いているからわからない部分はわからないまま。だがそこが面白い部分でもあったと思う。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

特有の時間とか空間とかがわからなくなる感じ。最後の方で全てがつながっていく。すごいおもしろい。