でめきんさんの映画レビュー・感想・評価

でめきん

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余命10年(2022年製作の映画)

4.3

見終わって、1時間経ったけど、余韻で泣ける。
小松菜奈はほんとにいい女優さんだな。坂口健太郎も良かったけど。
桜のシーンが何度か出てきて、そこが少しキーになってるんだけど、映像が美しすぎて。。
特に最
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

元々西川美和さんが好きで興味を持った。犯罪者が、社会復帰する話。
罪を償ったら、もう同じ罪を犯さないように。社会の一員として、生きていこうって。でも、それがどんなに難しいか。

簡単ではないと思う。
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.4

ちゃんと出来た人間が描かれていた訳じゃなくて、すぐとなりにいるような、そんなある意味人間らしい人を主役にしたことが、なんだか嬉しかった。
ほんと、恋とか愛って理屈じゃないのね。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画見てて、心臓止まるかと思った。
菅田くんもやっぱさすがだったけど、fukaseの怪演。。アーティストって独特の雰囲気とオーラを持っていて、特にfukaseは格別。

刺したり刺されたり、
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.2

グッチという名前が、こんなにも大きくて重い。そこに血が混ざってくる。
家族だから、家族であるからこその問題が、こんなにも上手くいかない時厄介だとは。

実話だからこそ、ぞっとする。
レディガガの狂った
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

やっぱラブストーリーは、ハッピーエンドに限る。
あそこで横浜流星が最後本当に殺されていたら、私は1点を付けてたかもしれない。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

4.2

主役の2人に、北斎の魂が入ってるかのようだった。絵も美しく、役者の方々の目が本当によかった。シビレタ。

ナレーションとか、説明書きとか入れて映画を分かりやすくすることも出来たけど、敢えてそうしない。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

涙が枯れるほどでた。
家族の愛に、諦めない母の愛と、それをおっきく優しく包むひょうきんな、お父さんと。

そして、荒波に飛び込んでいく彼が。
暖かい気持ちにさせてくれました。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

濃厚な恋愛映画。

ただただ濃厚な恋愛映画だった。
成田凌の小悪魔ぶりよ。子猫というか、黒猫というか。
ひょいっと、人の心に入ってきて、ふっと抜け出して、また出てきて。

こういう子って、男女問わずい
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

岩井さんの、人間がついついついてしまう嘘が、いたずらなかわいい嘘がなんか好き。

誰かと文通したくなりました。
庵野さんの焼きもちも、可愛かったです。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.7

かれるかと思うほど涙が出ました。
高橋一生と蒼井優。渡辺えりにきたろう。
みんな素晴らしく素敵で、二人の愛し合うシーンは切なくも美しく。


視線のひとつひとつが、ため息がでるほどだった。
『すけべで
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

坂元さんにやられました。
少し眩しすぎましたね。
別れると言って家を出るまでの3ヶ月の感じが、なんだかリアルで。

すごく共感したという訳じゃなかったけど、見終わった後の虚無感、じわじわと押し寄せてく
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

愛すべきバカでラブな子達が、暴れている映画。

こういう何も考えずに笑える映画、ただ笑っていたい時に見る映画って、ほんとうにありがとう。
無になりたい時、なにも考えたくない時、映画が連れ出してくれます
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

戦争という世界を、こうもアーティスティックに魅せる。
なんだろう。私が見た戦争映画の中で新しいな、って思った。

洋服、色、映像の見せ方、
ビビッドでオシャレで新しかった。
最後のシーン、大好きです。
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり映像が、本当に美しい。
そして、人を思って最近走ってないな、って。人の為に走るって素敵だな、って感じさせてくれた映画でした。

この感想、私だけかもしれませんが。
最後雨がやまなかったのがよか
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.6

映像美。そして切ない、とかそんな言葉で簡単には片付けられないほど、繊細な映画。

私には、普通の恋愛映画だと感じました。同性愛とか、そんな言葉はいらなくて、ただただ2人人間が想い合って、想い合うから離
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(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最近ドラマで菅田将暉を見ていて、アーティストが演技してる、みたいに見えるなー。ってとても残念な気持ちになってたんだけど、そんな気持ちはあっとゆうまに飛んでいった。

そこに生きてる1人の青年、1人の男
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

見終わったあとに、すぐもう一度見てしまった。今年五本の指に入る、良作。

メアリーの今後に大きな期待。
ロバータとメアリーの歌うシーン、大好きです!
みんなの意志が尊重されているラストが、暖かい気持ち
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ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

実写を元にした映画。

黒人、性別にまだ差別があった時代の話。優秀な女性達がカッコいいことったらない!!胸の奥からスカッとする。そしてこの女性達が、みんな母であり妻であるというのも、同じ女性として本当
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

記憶の中の二人が、お互いの記憶を残そうと必死になっている姿がとても切なく、もう消えてしまうから楽しもう、私を覚えていて。記憶の中だけど、その二人がとてもいとおしかった。

結局、息が詰まっても、理解で
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となりの怪物くん(2018年製作の映画)

4.0

予告だけ見ていたら、なんか菅田くんの役柄がしっくりこなくて、映画館には見に行かなくていいかな、って感じだった。

ので、Amazonプライムで見させてもらった。
が、予想を上回りました。
話の軸もしっ
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火花(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

印象的だったのは、最後の方のシーン。

夢を諦められない人と、夢を諦めて新しい道に進む人。諦められない人が、過去自分の尊敬していた人だから、また更に辛い。
そんな空気がすごく出ていた。

菅田将暉、最
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.1

主役は菅田くんな気がしました。

そしてなんか、あんまり好きな映画ではなかった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.4

こんな時は喜劇だ!

と思い立ち、三谷幸喜監督の映画を。やっぱり期待通り!
見終わった後の、私の心を上げてくれた。

キャストも豪華で、絶対の安定感のあるメンバーが揃ってた。
コメディもシリアスも、ど
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.3

なんで詐欺師に騙される映画って、こんなにもスカッとするんだろう。
モヤモヤしてる気分の時は、詐欺師の映画を見ることにしよう。

リアーナ格好いい!
みんながドレスアップしてるのが、ほんとに格好いいです
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

結構前に見て、書いてなかったから深くは覚えてないんだけど、ラストがとっても気持ちよかった事だけ、鮮明に覚えています。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.4

こんなにもみんな終結するのが、違和感でしたが、ワンピースファンとしてはいっぱいのキャラが見れて楽しかったです。

とゆう軽い感想。
いや、本編が良すぎるからよ、番外編が軽く見えちゃうのよね。
すみませ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4

エンターテイメント作品。
小栗旬はコミカルにダメ男を演じる。スター性が強すぎて、いい意味で。歳を重ねるに連れて、小栗旬の茶目っ気が映像を通して伝わってくる。

渋すぎるヤクザの役とかも、やってほしいな
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

4.3

涙腺崩壊です、決壊が破壊されました。

吉永小百合の普通の人が、とてもよかったです。美しすぎるところだけ、普通じゃないですが。

天海祐希のキャリアウーマンも、よかったです。またムロツヨシがいいスパイ
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.4

やっぱ夏帆はうまいなー。
ちょっとイカれてる映像製作の監督役最高でした。
口が悪い感じとか。 

ん?って思うとことかいろいろあったけど、モヤモヤしたのが晴れたであろう時の表情が、前半の表情と全く違っ
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが面白い!
実話なところがほんとにいい!

篠原涼子の母親と、芳根京子の娘がどちらもはまり役だった。
映像の節々に、イラストやお弁当のキャラが動いたり、喋ったり、編集の仕方がいちいち可愛かっ
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

4.0

コミカルな時代劇、と見せておいてしっかり胸に響くところがある。

いつの時代も、仕事とは人を思っての行動で作られてるな、って感じます。いい映画でした。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

面白い!良くできてる!
騙されたーー!
気持ちいいぐらいに騙されたー!!!

みんなチャーミングで、なんとも今回は竹内結子が1番気持ちよかった!!元気でた!
見た後、すぐにもう一回見た!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

それぞれのキャラクターがみんな違って、面白い化学反応を起こしてた。こうゆう場面見たことあるなー、こうゆう人いるなー、ってリアルで。

確かに現実の恋愛って、ドラマみたいにキレイばっかりじゃなくて、こう
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