ウダイの行為に反吐が出る。って感じの映画。ほぼ真実ってのが最後まで観る人を惹きつけているのかもしれない。
今だに観ても新鮮さがある。ナタリーポートマンの演技は怖いくらい、ジャンレノもこの時の演技が一番良かった気がする。スティングの歌が泣かせるよね。(T_T)
自信を失った国王の苦悩が現れていた。正に藁にも縋りたいといったなかでの医師との出会い。変わり行く自分に戸惑いながら、取り戻す自信と希望。良かったんじゃないでしょうか。
思いのほか面白かった。関ジャニ8ハマり役でした。他のジャニーズには無理でしょ(笑)
ディズニー映画としては珍しい実話もの。ディズニー手法で競馬を知らない人でも楽しめる。内容は、大人向き。日本のタマモクロスも映画にしてくれないかなぁ〜ハッピーエンドにならないかf^_^;
最近観た洋画の中で、最も良かったと思う。事実は奇なりって感じかな?フランス映画としては、異色を放っている。色彩はフランスっぽいけどね。
ジェイソン・ボーンのボーンシリーズを知らないとストーリーを理解しずらい。なので、どうしても比較してしまう。
単純にドキドキ感、ワクワク感が足りない。
倍賞千恵子は、声が年を取り過ぎてたと思う。魔女の宅急便に出てくる絵の魔法使いがハウルって話があるよね。
中本奈奈、原田知世、仲里依紗、3実写版の上をいったね。実際の演技より声優の方が良かった仲里依紗は、残念!
とりあえず先入観無しで観るのがいいと思う。題材的には、新しくないが、独特の空気感が出されている。
ハマる人とそうでない人に、ハッキリ別れる作品だと思う。沢尻エリカと桃井かおりの演技は、良かった。
雨と雪が産まれるまでを上手くまとめていると思った。ただ、原作を考えると内容が淡白になってしまった感は、否めない。 母の愛と云う点では、良い作品だと思う。
最近のジブリ作品は、ハズレが多い。「ゲド戦記」同様、物語の一部を抜き出して作品にしたものは、メッセージ性も深みも足りない感がある。