suさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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テイラーシェリダンは悲しみを孕んだ渋い親父を描くのがうまいですね。。(人間として完成されすぎじゃないか問題は置いといて…)


ネイティブアメリカンへの敬意を込めて。

シャザム!(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フィリーっ子にはヒーローの素養が有るのだろうか。。。?

ビリーがロッキーのテーマで手からビーム出してるのと、名前決めのチーズ発言でめちゃ笑いました。

ヒーロー映画にはみんな拘りがあるのか、色々言わ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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反米表現が直接的で、それが仇になってる気がしました。。

CGはすごいと思います!
当時予告をみて、日本と韓国の映画の力量差を感じた記憶があったのですが、オーファナージが担当していたようで、なるほどな
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

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パルクールのシーンが、なんだか勿体ない感じ。。
そしてキャラに葛藤がないから、鑑賞してても何も揺り動かされない。

マイケルベイぽい、爆発が好きな人は楽しいのでしょうか。人と車はドッカンドッカン吹っ飛
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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ものすごい映画を観させてもらいました。どの画を見ても捨てコマなしと思います。
緻密に練られた構成とカメラワーク、観賞後に何度も反芻してしまいました。
咀嚼し続けてても終わらない映画は久しぶりです。
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母なる証明(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母と息子の様子があまりにも生々しいので、「母なる証明」と言うより、「イカれた男女の闇落ちした恋愛」の方がしっくりくるし、貧しさと寄る辺なさが過ぎると、こうも親子関係が狂うわけなのか…と辛い気持ちになり>>続きを読む

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

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表現者の産みの苦しみは見ていてとても辛い。が、バレエはとても美しい。。。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で観るべき映画だと思いました。エンジン音がこんなに気持ちの良いものとは知らなかった。知らなかったよ〜(フォードの社長のモノマネで)

組織の縮図とも言える対立構造を背景に、はみ出しものが主役のド
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全員死刑(2017年製作の映画)

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ヤンキーの濃い胆汁浴びるような映画。モラルのある人が見れば不快感確実なんでしょう。。
映画の良し悪しと、善悪抜きにして言えば、演者のエネルギーがパンパンな事は伝わりました。それだけは確かなのかな、と。
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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ドキュメンタリーみたいな雰囲気の中、2人の教皇を身近に感じれる作品。相反する考えを持っている2人のやりとりが、とてもいじらしいラブストーリーでした。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心の拠り所や居場所を持てない者たちが、愛を探して葛藤するという、結構普遍的なテーマの映画だと思うのですが、設定とヴィジュアルでこうも不気味でスリリングで、イノセントなものになるとは。

で、愛や己を探
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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5回くらい脱線しながらなんとか視聴した。食事した後の食器を淡々と片すように人殺ししていくデニーロと、関係が希薄すぎる家族模様が印象的でした。

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