想像していた公務員像とかけ離れていた…
何も予習せず観たので、事件のことももちろん知りませんでしたし、出演者も知りませんでした(笑)
テッドの髪型と髭が2パターンあるように見えたので、一人が本当の犯人で、もう一人がそっくりな顔というだけで>>続きを読む
ベースが泣顔メイクになってたところとか、棺ごとダイブしたところとか、バンド写真だけ無駄にクオリティ高いところとか、もうとにかく平和でくだらなかった!
息を殺して観るものじゃない。好きなように声出して>>続きを読む
考えるよりまず先に体が動いちゃう、かわいらしく描かれた人です。周りのこうすべき、こうあるべきという考えにとらわれず、そのときの状況にどんどん適応できる人。明るく生きているように見える一方で、唯一、自分>>続きを読む
観終わったあと、明るい気持ちにさせられてしまって、こんなつもりじゃなかったのに!って(笑)ポスターから、もう少しハードな内容を予想していたが、意外とゆる~い映画だった。
低予算だからなのか、あえてそ>>続きを読む
主演のシム・ウンギョンさん、大好きになりました!
内閣府の閉鎖的な世界、光も風も入り込まない青白い空間。新聞社の、夕日の光が差し込むような、セピア色に染まる空間。光と影のよう。
杉原が、上司に圧を>>続きを読む
アイディアは面白かった。
はじめのあたりから、新しいものを取り入れてることをひけらかしているような格好の映画かと予感したので、てっきりこれはハズレかもと思った。
だけど、それをだんだん受け入れられる>>続きを読む
息子に作ったホットサンドが何よりも美味しそうだった!1秒ムービーが繋がるところ感動した。
ストーリーはありきたりなので、平坦に流れて終わる感じでした。
ベンチで互い違いに二人が座り、少し言葉を交わすシーン。この時間よ永遠に!!と思った。美しかった…
映写機ってそのように使うのか、そしてめちゃくちゃ暑そう。というのが、この映画で初めて知ることができた>>続きを読む
せりふは決して多くない。親子の息づかい、練習中のからだが伸びる音、床が擦れる音、心の震え、思春期の不安定さ、好奇心と恐れ。静かに確かに伝わってきた。恵まれた環境が用意されても、男か女かどちらかを求めら>>続きを読む
一人が苦でない自分としては、最初のカリンのしつこさにはやめてくれよと思う部分もあった。
ラブドールを、おそらく本来の使い方で使ってなくて、それが新鮮でよかった。
リアルドールを通して、それぞれが心を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
常に(あぁ!二人のなれそめは何やねん!)ともやもやしながら観てて、最後のほうでようやく知れた。知れたけど、その上でも陣治の愛は一方的なように感じる。陣治の優しさが最初っから不気味。
十和子のためとか言>>続きを読む
日本の神社とか、伝統的なお祭りに男性のアレはつきものなので、ふざけてるわけでもないと思うけど、やっぱりそうなっちゃいますよね~って感じで面白かった。滑り台のところは、自分もひゅんってなりました(笑)>>続きを読む
カメラが固定され、周囲の音を拾いすぎなければ、もう少し内容に入り込めたのに、と残念。
これは観るべき映画。震えるほど泣いた。
本当に強いお兄ちゃん。ただ、あまりにも早く自分の人生を悟り、諦めてしまっている瞳。
冒頭からこみ上げてきそうになる。ぶれるカメラがこんなにも緊張感を生めるも>>続きを読む
クスッと笑わせたいのかもしれないけど、自分には響かなかったし、むしろ退屈した。
赤ちゃんをあからさまに人形にして、何がしたかったのか分からない。
結局どういう映画だったのかわかりませんでした。