Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Y

Y

映画(99)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

-

まとまりがとても良い。
アイアンマンの監督が主役なんだっけ?
だから友情出演してるロバート・ダウニー・Jrのキャラもよかった。

シナリオとしては本当に、なんというか面白い作品だったかな。
まとまりが
>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはものすごくツボだったシーンが一つ。

ライバル店の店主のところに転がり込むとこ。
あれさあ…ほんとさァ…
最大の理解者が最大のライバルであることというのは、往々なんだけど
あの
ほんと
その
>>続きを読む

シングルマン(2009年製作の映画)

-

見て欲しい。

斯くも美しく整頓された世界が静かに崩れゆく様を。
そんな感じの映画。
映像美が素晴らしいってのと、人の生き方は本当に人それぞれで、
映画を見るタイミングによっては多分号泣する。

繊細
>>続きを読む

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

-

女の子の扱いをなんとかしてくれ

男の人を優遇するのはいいけど
女の子を
優しく
大切に
頼む。

有名なあのシーンが最後にある。最後の最後は期待させる動きあり。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

-

ジュード・ロウさん生え際大丈夫?
ロバート・ダウニー・Jrさんの表情の皺と体の仕上げ方が完璧すぎて何も言えない。何も言えねえ。
犬が、可愛い。ナイス演技。

武闘派シャーロック・ホームズ。
再構築とい
>>続きを読む

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

-

美術館で見る絵ってこういう戦利品多い。
大英博物館だって戦争で奪い取ってきたものが並んでるわけだし。
そう考えると日本の美術館って割と個人所蔵だったりが多くて…

それはともかく、オーストリア、実は何
>>続きを読む

ドキュメンタリー 最強のふたり(2011年製作の映画)

-

やっぱりドキュメンタリーはいい。
だってドキュメンタリーだから、本当の本当が見える。
もちろん本人達が隠したいことは出てないだろうが、それであっても垣間見えるものはドキュメンタリーに有りだと思う。
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

-

スタイルの良さパーフェクト。
頭の回転パーフェクト。
ガラの良さ(悪さ)パーフェクト。

この年齢だからこそ楽しめることもあるなァと。
大人の嗜みを楽しみつつ、世情と向き合う。
あとこれのドキュメンタ
>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

-

これはもう一言好きとしか言えない。
ああ、最後のマシュー本当にいい仕事してた。
マシューよかった。最高の秘書。

デッドプール(2016年製作の映画)

-

いやこの、ポスターのアバターばっかり優先して出回ってたから全然知らなかったんだけど、中身めちゃくちゃイケメンで驚いた。
愉快痛快プラス下品って感じ。
そして意外とすっきりというよりうだつの上がらない感
>>続きを読む

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

無常。もののあはれ。
過酷でシヴィアな世界。あ、日本もちょこっと出てくる。
何も考えずにこの世界を覗いて、まあそりゃそうだよなあという腑に落ちる感覚もあり、大人と子どもの立ち位置をちょっと考えた。
>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

空中権の話。嘘です。
いやでもこの細い若い体のどこからあの声量出てくるんだよ怖ェ。マジで歌ってんのかな?アテレコじゃねェ?とだいぶ勘繰るけどだいたいマジだしガチでマジ。語彙力ないので見て歌唱力に驚いて
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

-

コリン・ファースの堅実な演技が非常にかっこいい。素晴らしい。
あと英国スーツとは斯くも素晴らしいものかと。
パイレーツオブカリビアンでのあの人があの人です。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

-

自分の中での最初にして最強のコリン・ファース。
誰もが強く、幸せであって構わないのだと思った。
誰もが知ってる名曲ばっかりで、日本のTVはこの映画に出てくる曲をBGMとして用いることがあるので、全く知
>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

底抜けに明るいミュージカルが多い中で、本当にあった出来事を辛辣に突きつける作品。
正直に、他のミュージカルと比べて深く心に沈み込んでくる作品。
さすがクリント・イーストウッド、と言わざるを得ない。
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

-

無印よりもこちらの方が多分たのしい。元気がいっぱいで、色々なジャンル…カラー?の曲が出てくる。もちろん主たる曲はゴスペル。
青春の1ページの追体験は何歳になってもやめられず、様式美とわかりつつ好ましい
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

-

無印に比べて現代的な曲が多くとっつきやすい。誰もが耳にしたことのある曲が多いのと、直接的な映像での汚物表現がないのでこちらの方が好み。女子大生だしこれくらいの青春があっても良い気がする。
アメリカナイ
>>続きを読む