たていすかんなさんの映画レビュー・感想・評価

たていすかんな

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ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

B級感もあっておすすめしにくいが個人的には大ヒット。何度も繰り返して観ている。
鈴木京香、リリー・フランキー、豊川悦司は安定で、シューCMとトヨタCMは本当に良い作品。
「チーズ入り」はじわじわ来るし
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速水早苗は一足遅い(2022年製作の映画)

3.0

メッセージ性のあるドラマだが軽く観るのにちょうどよい。

MONDAY(2000年製作の映画)

3.0

ながらで観るのにちょうどいいという程度だが、どう収束するのか気になっていく。
目当ての松雪泰子は登場シーンが短かったが堪能できた。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

前作の方が面白かったがこれはこれで。
ビビアンが良かった。
次回作があったら赤星にはもっと頑張って欲しい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.2

高評価ばかり中では申し訳ないが、私には刺さらなかった。期待しすぎたかもしれない。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

より強力な悪党が出てきて... というセオリー通りはいいとして、元開久のツートップがいい奴過ぎないか(笑)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.8

前作以上におもしろくない。
唯一演技が光っていた成田凌を目当てとするか、白石麻衣が出ていれば何でもいいというファン向け。
続編を匂わせる終わり方だが、もう観ないと思う。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.3

どこがどういう風にというのが曖昧だが、良い印象で観終わった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

2.9

特に何も起こらない。
それはよいのだけれど、もう少しフィンランドらしさを出して欲しかった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

痛快!
話の作り方が連ドラの時と同じなので、ある程度察しはつくのだが、その上で十分に楽しめる。誰が誰を騙しているのか、騙しつつ騙されてる人もいたり、引き込まれてオチが待ちきれなくなる。前田敦子の伏線回
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

前作を観た人は見て損はない、というくらいの出来ではある。
けれどどうしても前作に軍配が上がってしまう。もっと欲しかったという感じ。

前作を観ていないとわからない(つまり説明不足な)ところが多すぎだっ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.1

この手のテーマはリアリティーが大事だと思う。
スマホやパソコンのハッキングについては実際に出来ることを組み合わせていて、いい線行っていた。
けれど、余計な人物設定や警察の都合良すぎる捜査でちょっとしら
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.3

まあまあ。

やはりオダギリジョーと渋川清彦の演技が光っている。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.2

冒頭がピーク。引き込まれた。
が、あとはだれたまま盛り返しも無し。
いろいろな夫婦のありようを描いているが、ひとつひとつのエピソードに魅力がない。
本題の理由については、もっとわかりやすく表したほうが
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

2.8

途中まで結構良かったのに、卒業後のストーリーが雑で後味が悪い。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

静かに描かれる世界観。落ち着いた気持ちになれる。
もう少し何か展開無いの?とも思うが、これはこれだから価値があるのだろう。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

意表をつくような設定も展開も無く、高い点数をつけることはできないが、観てよかったという気持ちにはなった。2、3のセリフが心にグッとくる。