チサさんの映画レビュー・感想・評価

チサ

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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

2.8

続編から鑑賞。ヤク中達が小さな街の中でなんやかんやする話。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ひさしぶりの日本語字幕&予備知識が一切ない状態で鑑賞。字幕のほうが良いなこの作品は、って思いました(ただし吹替は観てません)物語が親子の日常を切り取った場面から始まり、どういう状況か考えながら観進めた>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

基本的に人前で泣けない体質なのに友人と鑑賞してて号泣した。もうグズグズ。宮沢りえのおかあちゃんっぷりが最高に強く美しくて、全ての点が線になっていく物語の繋がりも面白かった。儚さの混じった映像美。ジョー>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.8

小栗旬の冷え切っていく家庭にまったく気付かない駄目な父親っぷりも上手いな〜って感じだったけど、妻夫木の怪演が炸裂しててとても良かった。自信を持っておすすめしたい。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

やり直したところで現状を越えられる幸せな都合のいい未来なんてねぇんだよ!わかったか!とボコボコにされた。帳尻を合わせるみたいに誰かが幸せになると誰かが不幸になって、主人公が奮闘するごとにもうやめて…っ>>続きを読む

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

2.8

ツッコミどころ満載な面白い映画なので友達と観るのがおすすめ。主人公、楽天家で度胸もあって思い立ったら即行動で頭が若干ゆるいところ、マジ主人公。って感じです。タイトルから色々想像することがあったけどいろ>>続きを読む

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.3

アイラ・フィッシャーが好きで鑑賞。もう40近いのになんでこんなに綺麗なの…

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

映像美しすぎ。とくに深いツッコミを入れずに良いところだけをたくさん並べていくのがやっぱりディズニーだなと思った。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

始まるや否やいきなりミュージカルが始まるので冒頭でいろいろ持っていかれ、この映画についていくの無理そうだな〜〜と一瞬思ったけど大してそうでもなく結果的には良い映画でした。進むにつれて徐々に面白くなって>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

2.7

おじいちゃんの元恋人と恋人になっちゃうのよくよく考えたらすごい。遺産的な。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.9

ウィルスミス、本当に見た目年取らないね。ジョーカーが子安なの控えめに言っても最高

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

遺伝子操作によって産まれてくる子供を選別することが当たり前の世界で、主人公は自然な出産によって産まれ先天的に身体が弱く遺伝子で差別される世界から飛び出したいと思って宇宙飛行士を夢見る話。まず90年代の>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.0

しっとりした映像と言葉少なめな心理描写で大人な映画すぎて観終わった後もよくわからない気持ちに。恋も愛もうまく語れない自分には早すぎた映画でした。あと10年したらもういっかい観直したい。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.8

ミラジョヴォヴィッチの不変の美しさにただただひれ伏す映画。1作目とゲームのバイオハザードがすごく好きで気付けば完結作まで追いかけてた〜よ〜やく完結おめでとうございます〜。途中めちゃめちゃ面白くない回を>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

映画前にて4Dで鑑賞、アトラクションみたいで何かめちゃくちゃ楽しかった。ファンタスティックでかわいい魔法生物たちが主役という感じなので主人公のエディ・レッドメインの存在感が微妙にうすく、脇のおっさんの>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

映画全体を通して生きるって素晴らしいことだと思った。タイトルにひっぱられて猫がキーになってると思って観てたけど全然違ってて、良い意味で裏切られた感。個人的に宮崎あおいの「生きてやる〜」はカットしてもよ>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

迂闊すぎる登場人物たちとツッコミどころがありすぎる家の間取りとそして何はともあれ香川照之

何者(2016年製作の映画)

3.6

佐藤健老けたねっていう印象が強くてどうがんばっても大学生には見えなかった。岡田将生もしかり。現代の就活模様を描いていてSNSだったり世代でないと共感できないものがたくさんあったのでそういう意味で人を選>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

レニー・ゼルウィガーがどこにでもいるような30代独身女っぽくて、つるんでる友達も癖のあるキャラばっかりでサイコーに面白い。堅物のコリン・フォースが彼女に恋をする理由は?だったけど、めちゃめちゃカッコい>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

主人公のぼくがお父さんの死に直面して、考えたり迷ったり家族や周囲の人間とぶつかったりしながら前に進んでいく様にちょっとほっこりした。家族愛がしみじみ感じられるラスト、心があたたかくなって泣けた。ただ、>>続きを読む

ほしのこえ(2002年製作の映画)

2.4

SFで時間とか物理的距離の問題にぶちあたる系の作品にありがちな切ないストーリーで「8年という歳月は永遠に等しい」っていうセリフでとりあえずウッてなる。ただただつらい。
女の子がほんとにずっと制服を着て
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

新海監督の作品はいつも音楽と映像がピッタリ合ってて今回も良好でした。年の差のもどかしい恋愛よい、さいこう。緩急が少なくてわりと静かめなストーリーだったけど、私的に新海監督作品で一番好きだと思った。なん>>続きを読む

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