Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

M

M

映画(371)
ドラマ(1)
アニメ(0)

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

ミュージカル映画って苦手意識があったけど、これは名作中の名作だけに音楽も歌も演出も素敵で最後まで面白かった

作中のハッピーな雰囲気は急成長を遂げるアメリカを表してるようで、まさに雨の日が楽しくなる映
>>続きを読む

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.8

途中寝かけた

物語の起伏はあまりないけどほっこりする感じ
役柄がそうだからなんだけどポエムポエムしてる映画

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.3

泣いた

先に愛した人ってそういうことか
こういうことってどこかで本当にあったりするのかな

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

残り20分くらいのところでやっと気づいた
その上ですぐ二回目を見たら一回目とは違った視点から色んな伏線に気づけて面白かった!

どんでん返し感はシックスセンス的なものを感じるけど
テーマはカッコーの巣
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.4

みんなたどり着くところは同じ、それまでの道が違うだけで
確かに

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.5

ベトナムのじっとりした湿度が感じられる映画

1950〜60年代が舞台だけど今のベトナムとそこまでかけ離れていない、本当にいい意味の質素な生活感

主人公のムイは学校へも行けず働いてばかりの役だけどそ
>>続きを読む

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.3

壮大な設定だから2時間だとどうしても深みに欠けるような

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.6

マフィアのボスになるにも人情が必要なんだなあ

最後に一気に殺して締めくくるのはパート1と変わらなかったけど、単純に見て楽しめるのは1、メッセージ性が強いのは2な感じがした

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

簡単に人を殺めるマフィアにも家族愛とか情けがあるんだなあ

キャッツ(2019年製作の映画)

3.8

後半ほぼ泣いてた

強いメッセージ性とか教訓的なものは感じ取れなかったけど日常を忘れたい時の娯楽としては良いと思う

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

コメディだと思って見てたら最後やっぱり韓国映画お約束のシーンがあって、面白かったけどドッと疲れた
でも韓国の複数の社会問題が所々に表れていてただのサイコではない

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.1

特定の人に対してこうしましょうっていうプロパガンダ映画ではなく、ただみんなが居場所を見つけて終わる展開なのが良かった

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

結構泣いたけど、前作がコメディ要素満載で面白かっただけに少し笑えるシーンが少なく感じた