ぬーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぬー

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

一番好き。
映画に求めてるもの、全部ある。
USJのアトラクションが無くなっちゃったのまだ引きずってる。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃見たとき、ジャックの死のシーンの意味が分かってなかった。
なんで沈んでいくのか、助けてあげられないのか分からなかった。
凍死の概念が無かった。
久しぶりに見直して、ローズのおばあちゃんになるま
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

機体の不調を察知して、宮部さんが一瞬見せる安堵、そこでめちゃくちゃ泣いた。
長身設定の宮部さんに岡田くんがキャスティングされた理由がよく分かった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

ジャンレノがかっこよすぎてビックリする。それ以外何も考えられなくなる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんで一家が韓国から出て行かないのか分からない。
才能があっても貧富の差が理由で誰も救われない終わり方が衝撃的。
前半のコミカルさと後半のスプラッタシーンの温度差で風邪引く。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

前作が傑作だっただけになんか残念感が漂う仕上がり。
どうしてエージェントなのに王女とまだ繋がってるんですか?
どうして開始早々に、前作であんなに存在感あった同期と基地が爆発四散するんですか?
しかし、
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

宇宙の旅とは時間旅行。
大波の星調査あたりが私にとってはクライマックスだった。
こういうSFにありがちなご都合主義展開で主人公が娘と再会できちゃうの、感動的だけどもにゃっとするよな。
ばあちゃんになっ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

人間の弱みと強さと異常性。
リスベットは最強のお助けキャラだが、それ以上にもそれ以下にもなれない。彼女を本当に受け入れてくれる人なんて現れないと鑑賞中何度も思った。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.6

テツオに壊されまくるネオ東京と不死身の金田。
よく動くアニメ映画で感動した。真っ赤のバイクと金田のファッション、テツオのマントやモニターの光、血と爆発などの赤が印象的。でも静かなシーンは青い。
AKI
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

体感時間めちゃくちゃ長くて、じっくりじっくり「?」を飛ばしながら観た。
住人が引越した後の、空の家とオバケだけの風景が、異様に寂しくて美しかった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

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メインテーマが最高。
構成が素晴らしくて、見ていて飽きる瞬間が無いし、きっとヤマトが好きになる。
主人公の天才設定の使い方も上手い。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

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何度も見たい。
いや、見れてないけど。
携帯を捨てて、ミランダから去る結末が好きだった。
例え迷走しても、最後は自分の意思で歩いて行けよって言われた気がする。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

音楽、カーアクション、ちょうどいい恋愛要素。オサレ映画だった。
謎の疾走感で誤魔化されてる感があるけど誤魔化し上手だからなんか最後まで行ける、そんな感じ。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.2

ハゲ散らかったタロンくんを心ゆくまで拝めますよ。
エルトンジョンに大した思い入れもなく、曲も数曲しか知らない自分を恨んだ。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

構成が難解なので、何度も見て理解する映画。
記憶障害の不便さと殺しのスリルをすり合わせて人生を楽しんでいくスタイル。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

車椅子の老人をバルコニーから落として殺すシーン、衝撃的だった。目に焼き付いて、忘れられそうにない。

On Your Mark(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

羽ばたいていく少女の表情が印象的で、何度も繰り返し観てしまう。
このシーンでは、少女解放のシナリオと映像の色調もあいまってか、ある種の爽快感を味わう事が出来る。
しかし、身一つで孤独に飛んでゆく少女の
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

既存の親しみのあるキャラクター性、関係性を残しつつ新キャラ入れて、そこそこの山場を入れて、最後にはハッピーエンド、を2時間に収める。
人気のあるドラマの劇場版を作るのは大変だなあと感じた。
やっぱり田
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