不朽の名作と言われながらも、
エンディングの曲を知っていながらも、
1度も観たことがなかったため、鑑賞。
クリスがかっこよくて、うっとりする。
繊細で、でも一丁前に威張ってる少年たちの姿に過去の自分>>続きを読む
映画から匂い、音、を感じた。
ストーリー展開に感情が揺さぶられ、かつ現代社会の問題を投げかけてくる。
映画の撮り方とかよく分からないけど
音とか映像から監督のこだわりがぎゅーっと詰まってることは伝わっ>>続きを読む
レビューをしなければ、と思いつつ
時間が経ってしまった。。
戦争というイメージとは反して、コメディ要素があったり、色鮮やかな色彩が特徴的だ。
それは、悲痛をまるっと覆ってくれる深い愛のようだった。>>続きを読む
月曜日の朝の憂鬱さ、加えて満員電車のあの感じ、会社に着く頃には疲弊して絶対定時で上がる!なんて思ってる。
今思うと、そんな憂鬱な月曜日が繰り返し来ることがいかに平和だったんだろうか。
きっと、「ふつ>>続きを読む
孤独なジョーカーが踊る姿や笑い声は切なく哀しく、でもどこか美しくて。
その姿は孤独という空洞に転落していった人間の最果てのようだった。
ただ、時に孤独は人を美しく見せるようだ。
狂気的なのに、どこ>>続きを読む
臼田あさ美のかわいさ。
こんなはずじゃ無いってことは恋愛において、よくあることで。
せいちゃんと別れたときのシーンがちょっぴり自分ごと化できる。
別れって吐血するくらいつらいよね。
はぎおもせい>>続きを読む
憧れが憧れじゃなかったり。
離れてみてわかることとか。
自分を大切にしてくれる人を大切にすることとか。
20歳前後の環境の変化によって変わる心情の変化を緻密に表現されていた。
ティモシーくんの表情と>>続きを読む
レディガガの歌声が美しい、
ブラッドリークーパーがとてもセクシーで魅力しかない。
予告編は事件に焦点を当ててるけど、それを描いてる時間はごくわずかだった。
それ以上に3人のそれまでの生き方が丁寧に描かれていた。
ときどき映画の予告編やコピーは、切り取るところが違うと映画を観たと>>続きを読む
ずっと観たかった作品は、やっぱり劇場で観たかった!!後悔!!
ゲームとかあまりやらない人間だから正直どうなんだろう、と不安を持ちつつ鑑賞。
でも、そんなことを忘れてしまうくらい冒頭から熱中していた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
私は私とは別れられない、か。
別れるベクトルを自分に向ける発想なんてないから、凄く新鮮。
あと、「私はその一瞬で生きている」って最後に言ったのが印象的。それが小さな生きる意味なんだよなぁって。そんな>>続きを読む
ライブのシーンは曲の作られたストーリーが蘇ってクイーンの偉大さを感じた。
見間違えかもしれないけど、ノグチイサムぽいアカリ(提灯)があったり、着物ぽいガウン着ていたり、細かな日本ぽさを見つけるたび、>>続きを読む