Mayuさんの映画レビュー・感想・評価

Mayu

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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.5

やっと観られた!
大好きなWomen’s empowerment系映画。私が子供の頃にこの作品を観ていたらきっと、将来の夢は『エンジェルズ』だったな(笑)

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

北村匠海の演技力と、マイキーとドラケンの再現度を楽しむ映画として観賞した。
原作民なのでところどころ納得がいかない。(特に咲崎出すぎ、半間出なさすぎ)
映画だけ観た人は細部が「???」で終わるのではな
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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割とジブリ苦手で食わず嫌いしてきたのだけど、何これ面白いじゃん(笑)
「なんで城動くのw」「てか、それ城なの?」とか言わずに、もっと早く観ればよかった(笑)

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.6

PIXARが”マインドフルネス”をビジュアル化したらこうなるよね、って描写が印象的。
人生を構成するほとんどは、大きな出来事ではなくて、小さな経験の積み重ねだよね、と改めて感じる。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

自分が高校生のときに観たかったなぁ。
日本では学園もののフェミニズム作品がメジャーではない(思い当たる社会派作品は「逃げ恥」系列くらい?)から、ローレンの影響だとしても、この作品がポップカルチャーとし
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

麦くんに責められても絹ちゃんが何も言い返さないの、めっちゃリアルだと思う一方で
観る前に聞いていた評判の通り、
初めと終わりが圧倒的フィクションなところが残念だった。
加持さんからラーメンに誘われて、
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好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

3.4

好きなロムコムシリーズの多分最終回。
やっぱりこのシリーズがNetflix×ノアで1番好き。
今作も当たり前にかわいかった。
登場人物がちゃんと成長しているのが良い。。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

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この映画の出演者(アニメ出演を除く)が、コナンと赤井さんの2人のみっていうコスパ最強作品。(笑)

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.3

終始穏やかだから、軽く観ていられる作品。良くも悪くも、観た後に余韻が残らない。
タイムループというファンタジーなのに、「同じ日を繰り返すならネイルが綺麗な日がよかった」のセリフがすごく現実的でよかった
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前回作品のように全てがダーコの策略通り、とはならなかった点で、前回作品ほどの面白さを感じなかった。
複数作品に渡って張ってきた伏線を次回作で回収するのか、期待する。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.2

後日妹が買ってきた絵本と比べると、映画作品にするためにただ尺を伸ばしたのではなくて、映画では大人を引き込むように話の広げ方を工夫しているのだとわかった。
観た後数日はプペルの曲が頭から離れないこと、要
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.2

上映から1時間経たずに”早く終わって欲しい”と思った映画は久しぶり。
ミュージックビデオのような映像がひたすら続くかと思っていたのに(それならまだよかった)、人が堕ちるところまで堕ちていく様子を観続け
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

次に好きな映画を聞かれたら、この作品を回答に含もうと思う。
過去と現在を交互に描かれていることで、姉妹達の家族愛・姉妹愛・恋模様・友情が繊細に伝わる、ハートフルなストーリー。
繊細さは、姉妹達一人一人
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

素晴らしいキャスティングと、雨のNYというシチュエーションにわくわくした。早くNYに行きたくなった。結末だけがちょっと好みではなかったかな…
作品の時間や展開から察するに、そのうちNETFLIXに上が
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.5

BLMのムーブメントをきっかけに鑑賞。
メディアの扇動事例として、アメリカにおける選挙のケースは学んだことがあったけれど、法学部生時代に外国法を(特筆されるべき法さえ)学ばなかったことを少し悔やんだ。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

デロリアンの存在は知っているのに、今更初めて観た!
当時リアルタイムで観ていたら、もっと笑うポイントがあるんだろうなぁと思った。リメイクしないかな!?絶対当たると思うの。

マイ・ストーリー(2020年製作の映画)

4.5

私はこの映画を観る前からMichelleが好きで、彼女は最も尊敬する女性の一人だけど、私がこれまでに見ていたのはあくまで”(ex)ファーストレディ”としての彼女だった。
当たり前だけど、ファーストレデ
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エブリシング(2017年製作の映画)

3.0

余談だけど素敵なお家で、陽当たりってやっぱり大事だなぁと思った。(笑)

冒頭に病気の説明から入るストーリーにしては、主人公も明るくてサクッと見られる映画だった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.8

予習もそこそこに(ワイドショーで紹介VTRを観る程度)シャロンが映画の真ん中で亡くなるくらいを想定していたから、クライマックスにつれて色々と驚かされた。
これから観る人には日付を観るように伝えてます。
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

2.8

計画性って本当に重要だなって思わされるドキュメンタリー。
スタートアップ系企業のリアルに近いのかもしれない。

#3月以降の鑑賞映画一気に投稿

彼らはフェリーに間に合った(1948年製作の映画)

2.9

キノイグルーの世界で鑑賞。
とっても皮肉の効いた作品。
道路安全交通のためのキャンペーンで作られた作品がこれって、とってもいかしてる!!

春のしくみ(2010年製作の映画)

2.8

短編の1つだけ、キノイグルーの世界で鑑賞。
なんとも言えないシュールさで笑ってしまう。
きっとお酒を飲みながら流し観ると、よりシュールさが生かされるんじゃないかなぁ

オーレ・エクセル イン モーション(2013年製作の映画)

3.2

BEER! のみキノイグルーの世界で鑑賞。
イラストの良さが生かされた
かわいいストーリーだった。

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

ファンではないけれどたまたま公開日に観た。

正直、君の名はの方が好きだったし
その君の名はよりも、秒速五センチメートルが好き。
そして、観るのなら君の名はを観てから天気の子を観るべき。

作品が終わ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.2

ディズニーシアターに加入したことで、やっとオンデマンドで観られた!!!

グリーやゴスペルを聴くことが好きだから単純に楽しかったし、内容も面白かった。

この映画が作製された時代で、ここまで女性の強さ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

2.8

話題になってから映画館で観ようとするも、タイミング合わず観られなかった。Netflixで見つけて早速鑑賞。

私は他国のしきたりや文化に詳しくないけれど、主人公が直面する閉鎖的なカルチャーに胸が締め付
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アフター(2019年製作の映画)

2.8

きっとノベルではもっと、登場人物に深みがあって、主人公カップルのキャラと関係性にしっくりくるのだろう(と思いたい)。

最後のシーンは個人的に好き。絵として綺麗。

#3月以降の鑑賞映画一気に投稿

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

笑いポイントを増やしてきていると感じたが、3は超えられなかったと思う。
(公開することで、誰かの仕事と売り上げを必ず生み出す、大人な事情を考えてしまった…)

映画館で鑑賞していて、
ウッディがフォー
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.2

シリーズを一気に見返して、無い記憶を補ったけれど、ジェシーとウッディは恋愛関係にはないんだね!!(個人的に驚きポイント)でも、それがよかった。何でもかんでもロマンスではなくて、友情の形が人それぞれだっ>>続きを読む

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