おとぎさんの映画レビュー・感想・評価

おとぎ

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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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団員たちには、どんなに蔑まれても、人としての矜持だけは放棄しまいという決意と覚悟があった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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命からがら第二連隊に到着して、伝令伝えたのに、すぐに攻撃中止しないのが、リアル。
どこの部隊かもわからないやつに千載一遇のチャンスを潰されてたまるか!ってやっぱり思っちゃうよね…

ブレイク兄貴に会え
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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単車に乗ってるラッセルクロウ、かわいい。

異端尋問の所業を、悪魔に取り憑かれていたから、とするのは違うだろとなるし、欧米的だなとも感じた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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想像以上によかった。作り手のマリオに対する愛を感じた。マリオの家族とか帽子を外している姿とか初めてみた。
ちゃんと配管工として働いてたんだなぁ。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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ちゃんとみたの初めてだったけど、キャストがみんなちゃんとハマってる!

王騎だ!

HERO(2002年製作の映画)

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トニーレオン、マギーチャンのコンビの安定感。
映像の色彩が鮮やかで良い。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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歪みがひどい母親の愛。
“愛する娘”を手元に置いておきたいがためのを常軌を逸する行動…
普通の人でも過呼吸になるわ。

ここまでひどいと他の人たちとも深い関係になりづらいだろうな…

恋する惑星(1994年製作の映画)

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野外シネマイベントで恵比寿ガーデンプレイスで鑑賞。

90年代の映画だが、色づかいや構図など一周回って今っぽいのかもしれない。

イメージする香港が全て詰まっていた。

白ブリーフでもサマになるトニー
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パッション(2004年製作の映画)

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キリストが捕まってから処刑されるまでの物語。
拷問シーンが長い、きつい…

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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ホロコーストのことを指す言葉が、特別処理、始末、最終解決。
ユダヤの人々を本当に家畜のようにみなしていることを見せつけられた。

よくある戦争映画のように、銃弾も飛び交わさないし、血も死体も出ない。終
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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じんわりくる映画だった。久しぶりに人に勧められる映画。
作りたいものを作っている時って、本当に楽しいということを改めて教えてくれた。

みんな温かい人たち。

福田村事件(2023年製作の映画)

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日本人と朝鮮人
都会とムラ
庄屋と村人
市民と軍人
健康な人と病んでいる人
差別する人と差別される人
報道する人と報道される人

たくさんの対比が見られた。

鮮人やったら殺してええんか!
瑛太のセリ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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わかりにくい科学的なデータよりも、感情的なゴシップのほうをとるメディア、それに乗っかるSNS。目を背けたい事実は見たくない。現代の風刺が効いていた。

キャストが豪華すぎて…
主要メンバー、誰でも主役
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

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咎人しか出てこない…
トムホランド、アウトローな役もいけるのね。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

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子どもを亡くしてショックを受けている奥さんに、旦那がセラピストとしてついていたが、やっぱり身内がつくと良くない。冷静に対処するよりも、ともに悲しんで欲しかっただろうに。

教科書で定義されたフェーズで
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リプリー(1999年製作の映画)

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嘘をつくと、帳尻を合わせるコストが凄まじい…。それが人をこの世から消すということならなおさら…

キャストが豪華すぎる…

イタリアでの日々が、「君の名前で僕を呼んで」見たくキラキラしてた。

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

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ラウが壊れていく様は、自業自得とはいえつらい。
まさに無間地獄…

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

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1の前日譚。
1のボスと警視、思ったより深い関係で驚き。ほぼ癒着レベル…

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

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警察とマフィア、お互いにスパイを送り込み情報を流し、妨害するという気を抜くとごっちゃになる設定。
めちゃくちゃ好き。

ただ若い時のヤンとラウが似ているせいで余計混乱しそうだった…

どっちの立場も息
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母なる証明(2009年製作の映画)

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愛は狂気の一種。
母の子に対する過剰な愛と、狂気を感じた。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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エマ・ストーンの印象が大きく変わった一作。

内容としては、女性の在り方や、偏見と慣習からの認識、打破というところだと思うが、言語化が難しい…

どんどん成長していくベラを見るのが楽しかった。

ストーカー(2002年製作の映画)

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最初から距離感が少しおかしいんだよな…
怖いというか気持ち悪い、そして少し悲しさがある。

最後のセリフからして、幼少期の家庭環境に問題があったんだろうなと察せられるのがつらい。それを繰り返さないよう
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ライジング・ハイ(2020年製作の映画)

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こういう犯罪スレスレ(厳密にいうとアウトだろうけど)の詐欺稼業のストーリー、クスリ吸いがち。リスク高いから、プレッシャーは半端ないんだろうな。

ゲリーがあんななりなのに、割と冷静に判断できるのすごい
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