MACOLONYさんの映画レビュー・感想・評価

MACOLONY

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となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

日本人の原風景は、全員共通でトトロなんだと思う。ストーリーも映像もキャラも音楽も、全ての組み合わせが絶妙。

幼稚園の時親におねだりしてサントラを買ってもらい、ずっと聞いてたなぁ。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.4

本から読み始めたど真ん中世代としては、映画としての評価云々以前に、殿堂入り。そんなシリーズ。
魔法界の紹介やら主要メンバーの自己紹介的な意味合いが強いこの第1作は、冗長なところも多いけれど、そんな味付
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運び屋(2018年製作の映画)

3.1

クリントイーストウッドが、本当いい味だしてる。ストーリーも、やけに爽快。

年配の方ってつい聖人視してしまいがちだけれど、みんな弱くて自分勝手で、ヒーローになりたくて、独りになりたくなくて。このおじい
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.3

ガガが、歌ってる。それだけの映画。でもそれなら、ガガのライブ映像とかのほうがいいんじゃないかな?

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.5

前評判から期待して見たからか、全然わからない。こういうのは何だけど、美男美女が主役を張るのって大切なんだな、とね。だって、そうしたら、どんなエグいシーンでも汚いシーンでも、画面は美しいじゃない?ストー>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

観てるうちにだんだん頭がこんがらがってくる。ディカプリオがやはりすごい。最高。好きですね。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.4

あまりジブリを見たことがないが、これを観ないと日本人じゃない!!と、舞台のモデルといわれる九份を案内してくれた台湾の友人に言われてようやく観た一作。教訓とかメタファーとかに溢れていそうな、つい深読みし>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

何度も見たくなる。まず、入りがいい。自然とミュージカルの世界に入り込める。この映画が良すぎて、NYのブロードウェイで久々に上演し始めるという舞台版レミゼのプレビュー公演を観に行ってしまったのもいい思い>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.4

悪くない。最後のオチも、えっと思いながら、まぁ人生そうだよなぁ、って思える。とりあえずあの鬼軍曹ぶりが、徐々に笑えてくる。フルメタルジャケットのような、そんな楽しみ方。いきすぎた狂気はエンターテイメン>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

最後、なるほど!?とは思った。そこの点数。イニシエーションラブを読んだ時みたいな。なんだこれ、、、と思いつつも読んでて、最後に、ふわっと心が動く感じ。他の単調さがあるからこそ、あの瞬間の心の動きが大き>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.3

よくあるミュージシャン伝記系映画。うーん、そんなにいい?最後の歌唱シーンも、、それなら、好きなバンドのウェンブリー公演DVD見たほうがよほど盛り上がる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

ディカプリオがとにかくうまい。憑依するってこういうことなんだなぁ。ブラピもいい感じの軽いクズ感がたまらない。ストーリーを楽しむというより、この世界観、この時代への没入感を楽しむ映画。こうやって時間を浪>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

何も考えず笑える映画。どんな時でもバカみたいに笑えるギャグ映画は、気分が落ち込んだ時用にいくつか持っておきたいよね。
機内で観たからちゃんと見直したいところ。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

泣けるのに、清涼感が残る。不朽の名作。音楽も映像もストーリーも、演技も、最高。これは後世に残さなければいけない物語。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

好き。ストーリーはどうでも良くて、映像と音楽とが最高にエンターテイメント。頭が疲れて、なんでもいいんだけど頭を使わず、ただボーッと癒したい、でも環境映像系よりはスタイリッシュで刺激的なものを見たい、、>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.6

とりあえず、美しすぎるJ.LO様を拝むためだけに観るべき。
機内で、英語でみたからストーリーは堪能してるか怪しいところ。