maedatoruさんの映画レビュー・感想・評価

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モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

女性が超人間的な力を持って生きる話がとても好き。と気がついた。
バチバチに戦う系ではなく。監督の「ザ・ヴァンパイア〜残酷な牙を持つ少女〜」(邦題よ・・・原題のA GIRL WALKS HOME ALO
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パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

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去年ふとみてて、あ、これ大学の時みたな、となって、また今日も見た

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.1

風刺喜劇、ブラックコメディ、という言葉で片付けてしまえない批判性をもった、凄まじい映画。

気軽めに観始めてしまったのだけど、しっかり腰を据えて観た。(腰をやっていたので、物理的には出来なかったが)
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.5

王道スパイアクション!なストーリーで、見てりゃあわかる。ってことたくさん、盛り沢山。

WARを早く札幌でも上映してくれ。

タイガーももう一度上映してくれ。

SRKが本当にカッコイイから何してても
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

安定のディズニー/ピクサー

キャラ造形がめちゃ良い。

映像もやたらと綺麗になっていくので、実現しない世界がそこにある、感がより強い、それのおかげで映画の世界にすんなり入っていける。
ガラスがマジで
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ランガスタラム(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ドラマチックな物語をどこまでドラマチックにするのか。

予想を裏切る展開、の、連続として作っていく中で、云わばその展開の応酬とでも言うような展開であってしまって、ちょっと、もう、わかりました。となりが
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スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

オレンジ色の砂漠と、エメラルドグリーンのグラデーションの青空と雲。
こういう、美しい景色、も好きだな、と思わせてくれる映像から始まって、そこに音楽も加わって、上がった期待値は下がること無くラストまで。
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ティンカー・ベルと流れ星の伝説(2014年製作の映画)

4.4

ティンカー・ベルシリーズを観た中で圧倒的に面白い、を評できる作品。

このシリーズはほとんど、ティンクが何かしらやらかして、ティンクが仲間たちとそれに向かって、何かしらを発明して、ティンクすごい!とな
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.5

冒頭からミハリナさんお綺麗・・・となるし、だいたいのシーンがお綺麗・・・。ってなるのだけど、やりきれないシーンが続く。
オルガ・ヘプナロヴァはチェコではタブーとされている話題だそうなのだけど、どうして
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愛・アマチュア(1994年製作の映画)

4.7

ハル・ハートリーを観るのはこれで3作目だけど、ファッション、音楽、物語とも好きだな。を実感。ハマってる。

練られたプロットが繋がっていく気持ち良さ。でも、それも独特のテンポで進んでいく。そして最後に
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

未知なるものとの触れ合い、出会いと交流。
それが未知だろうが既知だろうが、言語を使って行かなければならないし、言語がわかったとしても、全てが通じ合うわけでもない。
言葉がわからないからこそ、歩み寄って
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

5.0

あと1時間観ていられる。というか観たい。
何故なら、未だかつて映画を観てこんなにも大爆笑したことがあるだろうか?!という体験をしたからだ。(私的には裸の銃やカジノロワイヤル’67がベストだった。)
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.1

この手の時間軸の変わり方する映画がとても好き。
というか、2人の終わりが凄く好き。

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.5

良かった。かなり良かった。
気がついたら途中から正座で観てた。
2人のああいう感じ、凄く好き。随所にすごい魅力的なショットがある。
言葉にしたいんだけど、したくなくなっちゃう。

ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

4.1

最初の1時間くらいをあまり集中してみれなかったものの、その後非常に面白くみれた。
音楽とシーンの重なり方が美しい。
生きていくために求めていきたいものはなにか。

ポスターの男はヘンリー・フールじゃな
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

ディズニーらしいコミカルさがとても光る。ランタンのところで泣ける。
ラプンツェル可愛いしかっこいい。
悪いやつが悪いやつらしいアゴしてるの最高。酒場の人たち良いなぁ。

選ばなかったみち(2020年製作の映画)

3.3

エル・ファニングとハビエル・バルデムが大好きなので、めちゃ楽しみだった。
お二人の演技は素晴らしくいいのだけど、満足度が低くなってしまうのは何故なのか。
記憶の旅に追従することで、何とともにあったのか
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ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.0

格闘アクションはなかなかカッコ良い、けど、自分には、各部分に物足りなさを感じてしまった。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

ウォーリーもイブも可愛い。そして、大切な想いっていうものが愛しくて泣けてしまった。

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.6

映る世界は、ディストピア。
ならざるを得ない世界の中で、多くの人生が虚構に身を落としてしまう。
私たちは虚構を楽しむし、その中で生きていられる、とわかればその道を選んでしまうかもしれない。それほど現実
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

びっくりするくらい泣いた。
大きな大きなあたたかい愛。
映像がとても綺麗。

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