このレビューはネタバレを含みます
女性が超人間的な力を持って生きる話がとても好き。と気がついた。
バチバチに戦う系ではなく。監督の「ザ・ヴァンパイア〜残酷な牙を持つ少女〜」(邦題よ・・・原題のA GIRL WALKS HOME ALO>>続きを読む
風刺喜劇、ブラックコメディ、という言葉で片付けてしまえない批判性をもった、凄まじい映画。
気軽めに観始めてしまったのだけど、しっかり腰を据えて観た。(腰をやっていたので、物理的には出来なかったが)>>続きを読む
王道スパイアクション!なストーリーで、見てりゃあわかる。ってことたくさん、盛り沢山。
WARを早く札幌でも上映してくれ。
タイガーももう一度上映してくれ。
SRKが本当にカッコイイから何してても>>続きを読む
安定のディズニー/ピクサー
キャラ造形がめちゃ良い。
映像もやたらと綺麗になっていくので、実現しない世界がそこにある、感がより強い、それのおかげで映画の世界にすんなり入っていける。
ガラスがマジで>>続きを読む
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ドラマチックな物語をどこまでドラマチックにするのか。
予想を裏切る展開、の、連続として作っていく中で、云わばその展開の応酬とでも言うような展開であってしまって、ちょっと、もう、わかりました。となりが>>続きを読む
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オレンジ色の砂漠と、エメラルドグリーンのグラデーションの青空と雲。
こういう、美しい景色、も好きだな、と思わせてくれる映像から始まって、そこに音楽も加わって、上がった期待値は下がること無くラストまで。>>続きを読む
ティンカー・ベルシリーズを観た中で圧倒的に面白い、を評できる作品。
このシリーズはほとんど、ティンクが何かしらやらかして、ティンクが仲間たちとそれに向かって、何かしらを発明して、ティンクすごい!とな>>続きを読む
冒頭からミハリナさんお綺麗・・・となるし、だいたいのシーンがお綺麗・・・。ってなるのだけど、やりきれないシーンが続く。
オルガ・ヘプナロヴァはチェコではタブーとされている話題だそうなのだけど、どうして>>続きを読む
ハル・ハートリーを観るのはこれで3作目だけど、ファッション、音楽、物語とも好きだな。を実感。ハマってる。
練られたプロットが繋がっていく気持ち良さ。でも、それも独特のテンポで進んでいく。そして最後に>>続きを読む
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未知なるものとの触れ合い、出会いと交流。
それが未知だろうが既知だろうが、言語を使って行かなければならないし、言語がわかったとしても、全てが通じ合うわけでもない。
言葉がわからないからこそ、歩み寄って>>続きを読む
あと1時間観ていられる。というか観たい。
何故なら、未だかつて映画を観てこんなにも大爆笑したことがあるだろうか?!という体験をしたからだ。(私的には裸の銃やカジノロワイヤル’67がベストだった。)>>続きを読む
この手の時間軸の変わり方する映画がとても好き。
というか、2人の終わりが凄く好き。
良かった。かなり良かった。
気がついたら途中から正座で観てた。
2人のああいう感じ、凄く好き。随所にすごい魅力的なショットがある。
言葉にしたいんだけど、したくなくなっちゃう。
最初の1時間くらいをあまり集中してみれなかったものの、その後非常に面白くみれた。
音楽とシーンの重なり方が美しい。
生きていくために求めていきたいものはなにか。
ポスターの男はヘンリー・フールじゃな>>続きを読む
ディズニーらしいコミカルさがとても光る。ランタンのところで泣ける。
ラプンツェル可愛いしかっこいい。
悪いやつが悪いやつらしいアゴしてるの最高。酒場の人たち良いなぁ。
エル・ファニングとハビエル・バルデムが大好きなので、めちゃ楽しみだった。
お二人の演技は素晴らしくいいのだけど、満足度が低くなってしまうのは何故なのか。
記憶の旅に追従することで、何とともにあったのか>>続きを読む
格闘アクションはなかなかカッコ良い、けど、自分には、各部分に物足りなさを感じてしまった。
ウォーリーもイブも可愛い。そして、大切な想いっていうものが愛しくて泣けてしまった。
映る世界は、ディストピア。
ならざるを得ない世界の中で、多くの人生が虚構に身を落としてしまう。
私たちは虚構を楽しむし、その中で生きていられる、とわかればその道を選んでしまうかもしれない。それほど現実>>続きを読む