本鮪さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

本鮪

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シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.0

観て良かった〜。
ゲイの人たちって明るくて達観してる印象だけど、もちろんそれぞれ悩みがあるし、マイノリティゆえの困難に直面しているっていうのをあらためて感じさせられた。
陽気で楽しい、だけど泣ける不思
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

2.5

やる気のなさとおしゃれさがちょうどいい、ゆるーい映画。
ホワイト・ルシアンとカルーアミルクが飲みたくなる。

RRR(2022年製作の映画)

2.4

スケールデカすぎて毎分何かしら驚いてた。
迫力重視で映画館で観るのもいいけど、友だちと一緒にツッコミながらお家で観るのも絶対楽しい。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.5

多方面へのブラックジョークが効きすぎてて、不謹慎ネタ好きのわたしもハラハラした!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.0

笑いに全振りではなくて、想像以上にストーリーがきちんとしていてきれいなお話だった。
タイムループ物だから同じシーンが何度も出てくるけど、テンポがよいから飽きずに観られる。
プレゼンシーンが好き。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

祖母が亡くなる時にきちんとお別れできなかったことをずっと後悔している私には強く刺さりまくって号泣。

さいごの「マリオン」「ネリー」に全てが詰まってる。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

首から下は見せない設定で想像させる感じかと思ったら、しっかり見せてくれてスッキリした。

これで2時間越えじゃないのが驚きなぐらい上映時間が長く感じた。

リボルバー(2005年製作の映画)

2.3

もっと気軽に観れる作品かと思ってたら違った。
マーク・ストロングがかっこいい薄毛で、ジェイソン・ステイサムはスキンヘッドの方が良いってことは分かった。

ザ・ミソジニー(2022年製作の映画)

1.0

自分には合わなさすぎて申し訳ないぐらい。
スクリーン上に「終」が出た時の絶望感よ…
こんな状態で終わるんかい…

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

2.5

これから面白くなるんだろうなって雰囲気は感じた。

呪詛(2022年製作の映画)

2.5

しっかり怖くておもしろかった。
素直に呪文を復唱してた自分が怖いわ…

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.5

機関車トーマスを履修してから観ることをおすすめします。

スナッチ(2000年製作の映画)

2.7

かなり面白かった!
情けないジェイソン・ステイサムが観れるのと、ロシア訛り、イギリス英語、アメリカ英語の聴き比べができるのでおすすめ。

メインストリーム(2021年製作の映画)

2.2

SNSの嫌なところが詰まってる。

環境問題を取り上げるかどうかで「セクシーじゃない」って出てきたけど小泉ネタなのかな?

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

謎の生命体を“Gジャン”と名付けたからには、妹が倒すことは決まってたし、今度は本当に妹が調教できて良かったね。

冒頭の「わたしはあなたに汚物をかけ〜」のくだりがそのまま、あの一家に起こってて感動。
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カット/オフ(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!
娘さんと殺されたちゃった子のミスリードにまんまと騙された。
最後のヘリでの指切断は笑っちゃった。


気になった点
・インターン生の言うこと聞かなさが本当にイライラして、最後も背後か
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.5

息が詰まるような目まぐるしさに観賞後は休憩必須!いい意味で二度と観たくない!

カーリーのリーダーシップとマインドの切り替えは見習いたい。

女神の継承(2021年製作の映画)

2.3

ミンの精神状態を聞いて、インキーマンが思い浮かんでしまって笑っちゃった。(水どうネタ)

久しぶりに怖い映像が観れて楽しかった。
いろんな意味でR18なのね。

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

途中までは良かったのに、終盤で見せられる迫力に欠ける戦闘シーンとクソダサい演出はなに…

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.2

シリアスなのかコメディーなのか分かりにくくて中途半端。
面白味を希釈したアメリカ版三木聡って感じ。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

前作のサイバーパンク感がきちんと現代にアップデートされてて良い。
レプリカントは人間より何倍も人間らしいかもね。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.2

イーサン・ホークでやる必要あったのかな?
妹の泣き叫ぶ演技が神がかってた。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

笑えるぐらいはちゃめちゃでとにかくすごい。
ライアン・ゴズリングがかっこよすぎたので、ナイスガイズ!を観て調節中。
姪っ子の初恋泥棒だろうな〜。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.4

美男美女じゃないし、一癖も二癖もある欠点だらけの2人なのに、終わってみればすごく魅力的に感じる不思議。
こんな恋愛がしたいとは決して思わないけど、これはこれであり。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

家庭を持つことに直面して、漠然とした「やりたい事があるはず」「何かできるんじゃないか」「もっと良い人がいるはず」という気持ちが強くなったのかなぁ。

妊娠発覚後でも生理がきたことに喜んでいるシーンが、
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

2.5

人の不幸で金を稼ぐ、小賢しくてプライド高い気色悪い男の話。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

とにかく全シーンのカメラワークがすごくて、こんなに臨場感を持ってのめり込めるのは初めてかも。
あと、自然の美しさと厳しさがめちゃくちゃ伝わってくる。

途中で怪我の具合が気になるけど、“映画”として無
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

見応えがあった。
“雪の中を10km走った”に込められた彼女の意志の強さよ。
なぜかスリービルボードがもう一度観たくなった。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.4

ガイリッチー要素は控えめに感じたけど、やっぱりガイリッチーだなって感じ。

オールド・ボーイ 4K(2003年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

有名だしずっと気になってたけどタイミングが合わず観れてなかった作品だったから、映画館で観れてよかった〜。
途中で2人が親子であることに気付いた瞬間の興奮がやばかった。
もう一回観たい訳ではないけど、想
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

2.6

旧作を観て「この時代にしては凄い」って評価するのは本当に嫌なんだけど、公開当時はめちゃくちゃ時代を先取りしてたんだろうなぁ。
この作品があるから今のサイバーパンクがあるのも納得だし、ネオンと暗闇に紛れ
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メカニック(2011年製作の映画)

2.2

終盤は、最初のスマートさどこいった?!って感じだったけど最後の最後はやっぱり用意周到で安心した。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.0

最初はリア充さに羨ましさMAXだったけど、まぁ自業自得というか色々問題のある家族という印象が最後まで拭いきれなかった。