静かでこじんまりとした茶室。着物を着て、お茶をたてて、和菓子を食べる。幸せしかない。
そんなにも人を信じさせれるものなのか。
そんなにも人を信じることができるのか。
かわいい青春だ。
ふう、とろけたあ
見終わってから時間が経つにつれて力が徐々にぬけてくこの感覚、はじめてかもしれない。
りんご柄のパジャマ、
水色の耳あて付きしましまニット帽、
水色のランドセル、
赤色の手袋。
言葉は、「ワンワン」のみ。
静寂とリアルな日常、究極の癒し。
目の前にいる人のことを愛さずにはいられない。
味覚と嗅覚と感受性、見習いたい。
料理欲が湧いてきた。
風のにおい、木のにおい、土のにおい、手紙のにおい。カラダが重力を感じない、心地いい2時間1分。
小学生のころに友達としていた文通、楽しかったなあって思い出した。
やっぱりお父さんのお店にあった淡い水色のタイプライターがレトロで一番かわいい。ほしい。
いつも何気なく見てる吉祥寺の風景ひとつひとつがなんとも新鮮。井の頭公園に今すぐにでも走って向かいたい。
民宿と珈琲屋さんとゆう最強タッグ。ましてやそれが海辺に存在するとかキュンキュンだ、